広報みずまき2026年6月10日号(特集)
更新日:6月10日
みんなまんなか 健やかなまち みずまきを目指して
水巻町では、子どもから高齢者まで、誰もが自分らしく元気に暮らせる地域を目指し、いきいき健康みずまき21(第5期)、いきいき水巻食育推進計画(第4期)を策定しました。基本理念として「みんなまんなか健やかなまちみずまき」を掲げ、全ての世代・全ての人が健康づくりに取り組むための道しるべになれば、という思いが込められています。この機会にあなたの健康を見つめ直してみませんか。
水巻町、高齢化進んでます
29・3%。この数字は、令和6年10月時点の日本の高齢化率を表しています。日本の総人口に対する65
歳以上の人口の割合を表す高齢化率は上昇を続けており、日本の約3割が高齢者となっています。
水巻町の高齢化率も例外ではなく、年々上昇しています。令和6年度の高齢化率は、33・5%でした。この数値は、福岡県・全国と比較しても高い水準です。
2040年には、団塊ジュニア世代である1970年代前半生まれが65歳以上の高齢者となり、高齢人口はピークに達します。社会保障や経済に大きな影響を与える可能性があると言われています。

出典:福岡県ホームページ福岡県の高齢者人口および高齢化率の推移(各年4月1日時点)、高齢社会白書(各年10 月1日時点)をもとに作成
元気で長生き。健康寿命、延ばそう
「健康寿命」という言葉を知っていますか。
各自治体では、介護保険の要介護1までを、日常生活動作が自立している期間(平均自立期間)と定義し、これを健康寿命としています。
また、平均寿命と健康寿命の間には、病気になったり、介護が必要になったりする不健康な期間があります。
水巻町の平均寿命と健康寿命との差は、男性で1・5歳、女性で3・7歳であり、この不健康な期間をできるだけ短くすることも、健康寿命の延伸とともに目標となっています。

出典 :KDB システム(国保データベースシステム) 地域の全体像の把握(令和6 年度累計)をもとに作成
血糖値が高いとしめじを引き起こす
町が抱える健康課題の一つが糖尿病です。水巻町の高血糖の人の割合は、県内でも高い状況にあり、3年連続県内ワースト3位以内となっています。
糖尿病は、自覚症状がないまま進行し、さまざまな合併症状である「し・め・じ」を引き起こす、怖い病気です。「し・め・じ」とは、神経障害・目が見えなくなる(網膜症)・腎症(人工透析のリスク)の頭文字をとったものです。
いきいき健康みずまき21(第5期)、いきいき水巻食育推進計画(第4期)では、透析が必要になる人
を増やさないこと・血糖値の高い人を増やさないことを目標として、糖尿病の発症予防や、重症化予防の取り組みを推進していきます。

みずまきのみんなで取り組もう 8つのスローガン
飲酒は1日1合までに控えよう

毎日プラス10分体を動かそう

体重を毎日量ろう

朝食を毎日食べよう

人とのつながりを大切にしよう

自分なりのストレス解消しよう

健診を受け自分の健康をチェックしよう

歯科健診を受け、歯磨きをしよう

変わりゆく社会で健康を保つ
いきいき健康みずまき21(第5期)、いきいき水巻食育推進計画(第4期)の策定に向け、住民代表および保健・医療・福祉・教育などの関係者から構成される「水巻町健康づくり推進協議会」で審議を重ねてきました。
少子高齢化の進行や、生活習慣の変化、社会環境の多様化によって、健康に関する課題は一段と複雑化しています。こうした状況に対応するためには、地域や関係機関、町が連携して取り組むとともに、一人ひとりが日頃から健康づくりに主体的に取り組むことが重要です。

より詳しい内容は、いきいき健康みずまき21(第5 期)、いきいき水巻食育推進計画(第4期)に載っています。
このページの担当部署
企画課 広報係
電話番号:(代表)093-201-4321
