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広報みずまき2021年11月10日号(まちのわだい)

更新日:2021年11月5日

小さな体で大きな体を制す!ベトナム格闘技ボビナム

 ベトナム格闘技の様子

10月13日、中央公民館で家庭教育学級講座護身術ボビナムを学びました。ボビナムとは東洋の中国拳法と西洋のレスリング・ボクシングが融合した格闘技で、正拳突きはノドを狙うなど小さなベトナム人が大きな西洋人をいかに倒すかを考えられています。

講師を務めた現役プロレスラーのマスターフゴさんは10年前、日本で初めてボビナムの普及を始めた第一人者で、この日はまず拳法の型の基礎を伝授。その後は実例を交え、不審者に後ろから、さらに上から襲われた際に、すぐにできる撃退法を披露しました。フゴさんは受講者に撃退法をスマホで撮影させ、自宅で家族と練習して「いざという時に備えよう」と熱く語っていました。

キッチンカーがよりどりみどり icotto!mizumaki水巻まるしぇ

キッチンカーの画像

10月2日から11月7日までの土曜日、日曜日、祝日にicotto!mizumakiにさまざまな店舗のキッチンカーを呼んで、水巻まるしぇが開催されました。キッチンカーでは、プリンやクレープ、焼き鳥におにぎり、たこやきやホットドッグなど、バラエティあふれる食べ物が準備されました。KBC朝日放送の「ふるさとWish」でも紹介され来場者数はうなぎ登り。また10月下旬にはコスモスも見頃を迎えたこともあり、多くの人でにぎわいました。河川敷を6キロに渡って咲き誇るコスモスを眺めながら歩いた人たちやみどりんぱぁーくでひとしきり遊んだ子ども連れの人たちなど、おなかをすかせた多くの人たちが、icotto!mizumakiから漂ういい匂いに誘われて集まり、おいしい食べ物に舌鼓を打っていました。

まるごと1週間、町の魅力を特集 KBC朝日放送「ふるさとWish」

芋の収穫

10月18日から24日までのまるごと1週間、KBC九州朝日放送の「ふるさとWish」で水巻町が特集されました。明神ヶ辻山自然公園の展望台からの美しい景色や水巻でかにんにくの植え付け風景からでかにんにくを使った新しい丼を紹介したり、町の周遊施設icotto!mizumaki、町内の飲食店などをテレビやラジオで数多く取り上げ、水巻町の魅力を余すことなく伝えました。また、icotto!mizumaki内のチャレンジショップに食育をテーマに開運芋を出店し、焼き芋などを販売している篠原さん宅をタレントのボビーさんが訪れ、集まった近所の子どもたちと一緒に芋の収穫を行いました。来年、水巻町にふるさとWishがきたときにはあなたのところに取材に行くかもしれませんよ。

朽ちることのない魅惑の世界に モルタルアートでミニチュアガーデン

モルタルアートの風景

10月12日、中央公民館でふれあい講座モルタルアートコースが行われました。建築材料にも使われるモルタルを使って小さな家や階段を作り、植物と合わせて自宅に飾れるミニチュアガーデンを作るものです。

モルタルアートで最も難しい点はモルタルを作る際の水加減で、この日講師は受講生1人ずつの水加減の確認をしながら、作業を進めていきました。モルタルの魅力は「朽ちることがないので長く楽しめること。表面の質感など作品それぞれに個性があって全く同じものは作れないこと」で、受講生たちは思い思いの作品に色を塗り、作品ごとに講師のプロの技をつけ足して、全5回で仕上げていきます。

ウォーク&クリーン活動で秋を満喫 水巻国際交流ウォーク

ウォーク&クリーン活動の様子

10月23日、晴天に恵まれ秋の心地よい風が吹く中、水巻国際交流ウォークが開催され、男女57人の方が参加しました。参加者は6班にわかれて中央公民館を出発し、道端のごみを拾いながら、古賀の遠賀川河川敷や猪熊のみどりんぱぁーく、えぶりの韓国料理屋珍洞の前に設置されたチェックポイントを通過して中央公民館まで戻ってくる全長約8キロメートルの道のりを歩ききりました。チェックポイントでは、ウインドファームのコーヒードリップバッグや宮原製菓のみずまろどらやき、珍洞のキンパとチヂミのセットなどのおいしいお土産を受け取り、河川敷に咲き誇るコスモスをはじめ、色づき始めた木々の美しさなど水巻町内の自然を感じながら、親睦を深めていました。

上達のカギは「挑戦する心」

バスケットボール講座の様子

10月6日、体育センターで水巻ゆうあい倶楽部がバスケットボール講座を開講。小学生25人がプロ指導者からシュートなど基礎を学びました。講師は「バスケはミスが多いスポーツ。あきらめず何度も挑戦することが最も大切」と子どもたちに上達のカギを伝えていました。

心に人権の花を咲かせました

集合写真

10月15日、「人権の花運動」に取り組んだ猪熊小学校の3年生に人権擁護委員から感謝状が贈られました。子どもたちは人権の花であるヒマワリを栽培することで、「命の大切さ」や「友達を思いやる心の大切さ」を学び、はぐくみました。

サッカーを楽しむことから始める

サッカー教室の様子

10月23日、総合運動公園で水巻ゆうあい倶楽部がサッカー教室を開催しました。リフティングやドリブル、パスなど基礎的な練習から、最後はミニゲームを行いました。優しいコーチ達のもと終わるころにはすっかり打ち解け、サッカーを楽しんでいました。

このページの担当部署

企画課 広報係
電話番号:(代表)093-201-4321