社会資本総合整備計画(道路関連)
更新日:2023年3月24日
社会資本総合整備計画とは、国土交通省の交付金を活用して、道路などの社会資本の整備を行うための計画です。
国土交通省は、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として「社会資本整備総合交付金」、老朽化対策や防災・減災対策などの安全確保の取り組みを支援する交付金として「防災・安全交付金」を創設しています。
社会資本総合整備計画の公表
- 全体事業費は計画額であり、国に対して要求する予算総額の目安です。
- 今後の社会情勢の変化や予算規模次第で、事業箇所や実施期間などを変更する場合があります。
- 計画期間を超えて実施する事業の場合、継続して整備計画を策定し、新たな計画に位置付けることとなっています。
社会資本総合整備計画の事後評価(平成24年度から28年度)
地方公共団体が事業を実施した後は、社会資本総合整備計画の目標の実現状況などについて評価を行い、公表することとなっています。
- 既存施設の長寿命化の推進(防災・安全)【事後評価調書】(PDF:721KB)
- 通学路における安全対策の推進(防災・安全)【事後評価調書】(PDF:281KB)
- 道路交通の円滑化、安全性・快適性の向上を図る市町村道整備【事後評価調書】(PDF:486KB)
- 道路交通の円滑化、安全性・快適性の向上を図る市町村道整備(防災・安全)【事後評価調書】(PDF:400KB)
関連リンク
- 社会資本整備総合交付金等について(国土交通省)(外部サイトにリンクします)
このページの担当部署
建設課 土木係
電話番号:(代表)093-201-4321
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