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平和への祈りとオランダ交流

更新日:2021年1月19日

第二次世界大戦の序盤、日本は南方で戦局を優位に進めており、それにともなって多数の連合軍軍人が捕虜として日本国内に送還され、そのうちの一部が当時水巻町にあった炭坑で強制労働に従事させられました。

時は流れて昭和62年(1987年)、元オランダ兵捕虜とその家族の皆さんで結成された慰霊団が40年ぶりにここ、水巻町を訪問。以来、不幸な歴史にもかかわらず水巻町とオランダの皆さんとの交流は続き、今では日蘭中学生交流事業など多岐にわたる友好親善の輪が広がり続けています。

詳しくは、関連リンクの「水巻町とオランダ」をご覧ください。

このページの担当部署

生涯学習課 生涯学習係
電話番号:(代表)093-201-4321