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町議会会議録 平成26年第3回定例会(第1回継続会)[9月5日]

更新日:2021年3月12日

議事日程

日程第1 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について

日程第2 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について

日程第3 認定第1号 平成25年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第4 認定第2号 平成25年度水巻町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第5 認定第3号 平成25年度水巻町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第6 認定第4号 平成25年度水巻町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第7 認定第5号 平成25年度水巻町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第8 議案第19号 水巻町役場事務分掌条例の一部改正について

日程第9 議案第20号 水巻町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正について

日程第10 議案第21号 水巻町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正に ついて

日程第11 議案第22号 水巻町特定教育・保育施設および特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について

日程第12 議案第23号 水巻町家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の制定について

日程第13 議案第24号 水巻町放課後児童健全育成事業の設備および運営に関する基準を定める条例の制定について

日程第14 議案第25号 水巻町保育の実施に関する条例の廃止について

日程第15 議案第26号 平成26年度水巻町一般会計補正予算(第1号)について

日程第16 議案第27号 平成26年度水巻町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について

出席議員

1.出席議員

  • 1番:舩津 宰
  • 2番:廣瀬 猛
  • 3番:津田 敏文
  • 4番:住吉 浩徳
  • 5番:井手 幸子
  • 6番:岡田 選子
  • 7番:松野 俊子
  • 8番:川本 茂子
  • 9番:志岐 義臣
  • 10番:柴田 正詔
  • 11番:出利葉 義孝
  • 12番:小田 和久
  • 14番:池田 稔臣
  • 15番:入江 弘
  • 16番:白石 雄二
  • 17番:吉武 文王

2.欠席議員

なし

3.議場に出席した議会事務局の職員

  • 局長:手嶋 圭吾
  • 係長:大辻 直樹
  • 主任:原口 浩一

4.地方自治法第121条の規定により、議場に出席したもの

  • 町長:美浦 喜明
  • 副町長:吉岡 正
  • 教育長:太田 俊夫
  • 総務課長:蔵元 竜治
  • 企画財政課長:篠村 潔
  • 管財課長:原田 和明
  • 税務課長:堺 正一
  • 住民課長:山田 美穂
  • 地域・子ども課長:内山 節子
  • 福祉課長:吉田 奈美
  • 健康課長:村上 亮一
  • 建設課長:荒巻 和徳
  • 産業環境課長:増田 浩司
  • 上下水道課長:入江 浩二
  • 会計管理者:山田 浩幸
  • 生涯学習課長:河村 直樹
  • 学校教育課長:中西 豊和
  • 図書館・歴史資料館館長:古川 弘之
  • 監査委員:松本 大次郎
  • 監査事務局書記:礒嶋 信弘

議事録

平成26年9月5日

午前10時 開会

議長(舩津 宰)

出席16人、定足数に達していますので、ただ今から平成26年第3回水巻町議会定例会第1回継続会を開会します。

日程第1 諮問第1号

議長(舩津 宰)

日程第1、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。

ただ今から、質疑を行います。質疑はございませんか。

─ 質疑なし ─

質疑を終わります。

ただ今から討論を行います。ご意見はございませんか。

─ 意見なし ─

討論を終わります。

ただ今から採決を行います。諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について、これを適任とすることに賛成の方は、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、諮問第1号は、適任とすることに決しました。

日程第2 諮問第2号

議長(舩津 宰)

日程第2、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。

ただ今から、質疑を行います。質疑はございませんか。

─ 質疑なし ─

質疑を終わります。

ただ今から討論を行います。ご意見はございませんか。

─ 意見なし ─

討論を終わります。

ただ今から採決を行います。諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について、これを適任とすることに賛成の方は、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、諮問第2号は、適任とすることに決しました。

日程第3 認定第1号 / 日程第4 認定第2号 / 日程第5 認定第3号 / 日程第6 認定第4号 / 日程第7 認定第5号

議長(舩津 宰)

日程第3、認定第1号 平成25年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定について、日程第4、認定第2号 平成25年度水巻町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第5、認定第3号 平成25年度水巻町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第6、認定第4号 平成25年度水巻町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についておよび日程第7、認定第5号 平成25年度水巻町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての5案件を一括議題とします。

ただ今から、質疑を行います。質疑はございませんか。岡田議員。

6番(岡田選子)

6番、岡田です。決算書のですね、159ページ。一般会計ですね。歳入歳出決算書です。総合運動公園の管理費としての15節の工事請負費ですね。不用額399万6千850円となっていますが、この不用額は運動公園に子育て支援としての公園設置をしてもらいたいということで予算化されていたものだと思っています。それが不用額となりました。その経緯はこれまで一般質問等でも縷々説明はもらいましたし、住民の皆さんからは町のほうに、町長にも要望書等、町民の皆さんの公園を作ってほしいという思いは届いているかとは思います。

それでまたですね、子ども・子育て支援のニーズ調査の結果を先日もらいましたが、この中にもですね、「みどりんぱぁーくは充実して広くて良いですが、小さな地域にある公園をどうにかしてほしい。公園を作ってほしい。水巻町には公園が少ないと感じます。子どもを連れて行けるように、公園が増えたらありがたいです。」というような、公園に関する要望がたくさん出ています。

私も一般質問で提案させてもらいましたときには、子どもの子育て支援として公園を作ってほしいという主旨を申し上げたと思いますが、このような要望がたくさんある中でですね、町長のお考えと執行部とのお考えで、この経費が、予算が不用額となりましたね。それで今年度も予算化されてなく、公園は作られないということなんですけども、これ以上増えないということなんですが、町長にお尋ねします。こういう要望がある中でですね、今後子育て支援として、水巻町の公園についてですね、公園を作っていくということについて、どのようなお考えを持たれているのか、お尋ねします。

議長(舩津 宰)

町長。

町長(美浦喜明)

そういう要望に対しては、区、いろんな諸団体あるかもわかりませんが、精査をして、判断をしてやっていきたいと思っています。

議長(舩津 宰)

他にございませんか。質疑を終わります。お諮りします。

ただ今、議題となっています認定の5案件については、8人の委員で構成する「決算特別委員会」を設置し、これに付託して審査することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

─ 異議なし ─

ご異議なしと認めます。よって、認定第1号、認定第2号、認定第3号、認定第4号および認定第5号については、8人の委員で構成する「決算特別委員会」を設置し、これに付託して審査することに決しました。

お諮りします。

ただ今、設置されました「決算特別委員会」の委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定によって、お手元に配付いたしました名簿のとおり、指名したいと思います。これにご異議ございませんか。

─ 異議なし ─

ご異議なしと認めます。よって、「決算特別委員会」の委員は、お手元に配付いたしました名簿のとおり、選任することに決しました。

日程第8 議案第19号

議長(舩津 宰)

日程第8、議案第19号 水巻町役場事務分掌条例の一部改正についてを議題とします。

ただ今から質疑を行います。質疑はございませんか。

─ 質疑なし ─

質疑を終わります。

ただ今、議題となっています、議案第19号 水巻町役場事務分掌条例の一部改正については、総務財政委員会に付託します。

日程第9 議案第20号

議長(舩津 宰)

日程第9、議案第20号 水巻町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正についてを議題とします。

ただ今から質疑を行います。質疑はございませんか。

─ 質疑なし ─

質疑を終わります。

ただ今、議題となっています、議案第20号 水巻町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正については、総務財政委員会に付託します。

日程第10 議案第21号

議長(舩津 宰)

日程第10、議案第21号 水巻町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正についてを議題とします。

ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

─ 質疑なし ─

質疑を終わります。

ただ今、議題となっています、議案第21号 水巻町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正については、総務財政委員会に付託します。

日程第11 議案第22号

議長(舩津 宰)

日程第11、議案第22号 水巻町特定教育・保育施設および特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定についてを議題とします。

ただ今から質疑を行います。質疑はございませんか。岡田議員。

6番(岡田選子)

今回、子ども・子育て支援新制度に移行することになりましての条例化なんですけれども、今回の国の法律改正による、この自治体への条例の義務付けなんですが、これによってですね、今度の制度改正によって、今の現行の町の基準と、国が示している国の基準と、それとまた現在、水巻町が乳幼児保育などでは―何ですかね。面積ですか。上乗せしている部分等もあるかと思うんですが、そういうもの等をですね、条例はずっと読み解いてはいくんですけど、一覧表のような資料を、一覧表にしてですね、基準と全く同じものと、今、現行をちょっと上乗せしているとか、ここはこう基準以下であるとかっていうところの、一覧表の資料を提出してもらいたいと思うんですけど、いかがでしょうか。

議長(舩津 宰)

町長。

町長(美浦喜明)

委員会に提出したいと思います。

議長(舩津 宰)

他にございませんか。質疑を終わります。

ただ今、議題となっています、議案第22号 水巻町特定教育・保育施設および特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定については、文厚産建委員会に付託します。

日程第12 議案第23号

議長(舩津 宰)

日程第12、議案第23号 水巻町家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の制定についてを議題とします。

ただ今から質疑を行います。質疑はございませんか。岡田議員。

6番(岡田選子)

この条例案については、文厚委員会で審議、付託される予定になっていますので、すみません、大まかな部分だけ質疑させてもらいます。今回、施設型保育と地域型保育ということに分かれて、この地域型保育の中で4つの保育事業というものが具体的に出てきていますが、現在ですね、この水巻―この家庭的保育事業もすべてですね、地域型も児童福祉法の24条の1項というものが残されましたので、実施責任はすべて町にあるということになりました。

そういう意味では、小さな保育所にも町が実施責任を負うということになるんですけれども、そういう小さな保育所ですね。今の認可保育所以外の対象、この地域型保育にあてはまる保育所というのは今、水巻町には何か所あるんでしょうか。

議長(舩津 宰)

町長。

町長(美浦喜明)

担当課より答弁させます。

議長(舩津 宰)

内山課長。

地域・子ども課長(内山節子)

岡田議員のご質問にお答えします。水巻町内で現在、届出保育所―福岡では届出保育所といいますけど、いわゆる無認可といわれるものについては、町内3カ所ございます。以上です。

議長(舩津 宰)

岡田議員。

6番(岡田選子)

それで、今回の法改正ではですね、そういう小さな保育所にも町が実施責任を負うということになっているんですが、やはりいろんな保育の、保育者の資格もですね、保育士資格を持たなくてもいいというところもあったり、給食も―そこの学校で作る場合、自校方式みたいなこといいますけど、自園でですね、作らなくてもいいとかですね、いろいろそういう保育条件、保育環境の条件が違ってるんですよね。ということは、水巻町で言えば町立に入れた子どもと、そこに入れずに仕方なくそういう地域の保育所に入ったと。進んでそこを選ぶ方もいらっしゃるかもしれませんけど、まあそうなった場合にですね、やはり子どもの権利保障という点から考えると、保育に格差が起こってくるんじゃないかなというふうに考えるんですけども。その点、やはり保育士がどの保育所も見るべきだというふうに、私は考えるんですけども、この条例案を見ますと、保育士でなくてもいいという、研修を受ければいいというような条例案になっていますが、その辺、給食もよそから運んでもいいというような、そういうふうにもなっています。だからその辺はやはり町立を基準にですね、条例をより良いものに、国基準よりも一歩進んだものにしていくということが大事ではないかなというふうに思うんですが、町長のお考えをお聞かせください。

議長(舩津 宰)

町長。

町長(美浦喜明)

今、岡田議員が言われたことも含めてですね、担当課と検討したいと思います。

議長(舩津 宰)

他にございませんか。質疑を終わります。

ただ今議題となっています、議案第23号 水巻町家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の制定については、文厚産建委員会に付託します。

日程第13 議案第24号

議長(舩津 宰)

日程第13、議案第24号 水巻町放課後児童健全育成事業の設備および運営に関する基準を定める条例の制定についてを議題とします。

ただ今から質疑を行います。質疑はございませんか。岡田議員。

6番(岡田選子)

放課後児童ということで、一般には学童保育のことを決める条例になっているんですけれども、やはり水巻町はこれまで長い経過の中でですね、充実していただいた部分がたくさんあります。それをですね、今回、国基準が示されましたけれども、国基準よりもやっぱり進んでいるところがありますのでその辺は―進んでいるところと、国基準より低いところもあるんですけれども。ぜひですね、今の水巻町の基準は下回らないということをですね、ぜひ私はそこを大事にしてもらいたいと思っていますので、それについても町長がどのように考えておられるか、お尋ねします。

議長(舩津 宰)

町長。

町長(美浦喜明)

今、岡田議員が言われたことも含めてですね、検討していきたいと思っています。

議長(舩津 宰)

他にございませんか。質疑を終わります。

ただ今議題となっています、議案第24号 水巻町放課後児童健全育成事業の設備および運営に関する基準を定める条例の制定については、文厚産建委員会に付託します。

日程第14 議案第25号

議長(舩津 宰)

日程第14、議案第25号 水巻町保育の実施に関する条例の廃止についてを議題とします。

ただ今から質疑を行います。質疑はございませんか。はい、岡田議員。

6番(岡田選子)

すみません、水巻町の保育の実施に関する条例の廃止となりました。これは結局、子ども・子育て支援法で、その条例を新たに作るから、これがもういらないということなんですけども、でもこれは保育の実施に関する条例で、水巻町が保育の実施をすることには変わりはないわけですから、これとまあ条例的にですね、こちらの子ども支援制度で、新たに細かい法ができたときにはこの基になる、この実施に関する条例と、こうかぶってはいけないというか、それは法的に成り立たないというか、そういうことが理由でこれを廃止するのかどうかですね。ちょっとこの法律ができたから、水巻町の保育の実施に関する条例という、保育実施という責任を謳っているですね、第1条には、児童福祉法第24条第1項の規定に基づき、保育の実施に関し、必要な事項を定めるというふうに、きちっと書かれてあります。この条例をなくさなければならないのかどうか、ちょっと法的根拠みたいなものがありましたらご説明もらいたいと思います。

議長(舩津 宰)

町長。

町長(美浦喜明)

担当課より答弁をさせます。

議長(舩津 宰)

内山課長。

地域・子ども課長(内山節子)

岡田議員のご質問にお答えします。こちらの水巻町保育の実施に関する条例というのは、今でいうところの保育に欠けるというところで、保育所に入るための条件みたいなのが書いているんですけれども、こちらについては、今度子ども・子育て支援の利用の認定のところでですね、まず内閣府で定めてあります。

そちらのほうで定めてあるものと、あと時間に関する区分のところと優先度というのを考慮するようになりますけれども、その保育の認定の部分ということについては、内閣府のほうで定めてありますので、今回ここの部分の児童福祉法の中で、条例で定めなさいという部分についてはなくなるんですけれども、規則のほうでですね、そこの部分というのは謳っていくという形に変わっていくということで、今回この条例の部分は廃止ということで、上程させていただいています。以上です。

議長(舩津 宰)

他にございませんか。質疑を終わります。

ただ今議題となっています、議案第25号 水巻町保育の実施に関する条例の廃止については、文厚産建委員会に付託します。

日程第15 議案第26号

議長(舩津 宰)

日程第15、議案第26号 平成26年度水巻町一般会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

ただ今から質疑を行います。質疑はございませんか。岡田議員。

6番(岡田選子)

すみません。予算書の13ページ、教育費なんですが。教育委員会事務局費。13ページの上に、学力向上検証委員会講師等謝礼、学力向上研修会講師等謝礼。ここの報償費が組まれていますが、この学力向上検証委員会とはどういうものなのか、ご説明もらいたいと思います。

議長(舩津 宰)

中西課長。

学校教育課長(中西豊和)

岡田議員のご質問にお答えします。本年度、福岡県教育委員会より「ふくおか学力アップ推進事業」というものの指定を受けとりまして、その指定の中で今回、児童、生徒のですね、実態調査等を行った上で、その学力向上を推進するための、そういう検証委員会の設置が義務付けられていますので、その検証委員会の中で、今現在、各学校が行っている学力の向上のための方策とかですね、あと学力の分析とか、そういったものを地域住民の方とか校長先生、それから学識者等を入れてですね、検証していただいて、どういうふうに展開していくのかというのをですね、その場で決めてもらうということの検証委員会でございます。

議長(舩津 宰)

岡田議員。

6番(岡田選子)

これは、全国学力テストの結果に基づいて行われるものなんでしょうか。

議長(舩津 宰)

中西課長。

学校教育課長(中西豊和)

指定を受けたのが4月ですので、本年度の学力テストっていう形ではないと思いますけれども、どういう理由で指定を受けたというのは詳しくは聞いておりませんけれども、一定程度、学力が低いところを中心にという形で指定されたのかなというふうには、認識はしています。

議長(舩津 宰)

岡田議員。

6番(岡田選子)

全国学力テストについては、序列化がいろいろ県とか市とかで、今ニュース等でもいろいろ発表するとかしないとかということで、問題になっていますけれども。やはり学力は付いたほうがいいし、成績は良いに越したことはありませんが、やはり現場での、先生や子どもたちがですね、意欲を持って勉強に学習に、楽しく前向きに取り組んでいけるということが、やっぱり学力向上に一番繋がるのではないかなと思いますので、今、全国学力テストの結果を公表されていますけど、なんというんですか、差が縮んだと、縮められたということをですね、言われていますので、全国的に1点や2点の間に順位が付いているわけで、大変大きな、1番から60番まで付いたとしてもですね、大きな差はないのだというふうに私は思いますので、底上げをしていくことは大事だと思います。だからそこら辺を、やっぱり一人一人の子どもに、やっぱり時間をかけて、丁寧に寄り添いながら教育していくことで、底上げができていくんだと思いますので、点数にとらわれてですね、水巻町が県下で何番だとか、頃末小学校が何番だとか、そういうふうな順位だけにとらわれるような教育はしないで、やはり現場での、本当に学習が楽しいということを目指すようなものにですね、これをしてもらいたいというふうに、私は考えていますので、余計現場を締め付けるようなことにならないようなものにしてもらいたいというふうに申し上げておきます。終わり。

議長(舩津 宰)

他にございませんか。質疑を終わります。

ただ今議題となっています、議案第26号 平成26年度水巻町一般会計補正予算(第1号)については、関係の各常任委員会に付託します。

日程第16 議案第27号

議長(舩津 宰)

日程第16、議案第27号 平成26年度水巻町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。

ただ今から質疑を行います。質疑はございませんか。

─ 質疑なし ─

質疑を終わります。

ただ今議題となっています、議案第27号 平成26年度水巻町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、総務財政委員会に付託します。

以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。本日は、これをもって散会します。

午前10時26分 散会

このページの担当部署

議会事務局
電話番号:(代表)093-201-4321