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平成19年 第5回水巻町議会定例会(第1回継続会)会議録

更新日:2021年2月11日

議事日程

日程第 1 同意第2号 水巻町副町長の選任について

日程第 2 報告第13号 平成18年度水巻町土地開発公社事業会計の決算報告について

日程第 3 認定第1号 平成18年度水巻町水道事業会計決算の認定について

日程第 4 議案第40号 水巻町営住宅用地内の自動車駐車場使用料条例の一部改正について

日程第 5 議案第41号 水巻町職員の退職手当に関する条例の一部改正について

日程第 6 議案第42号 吉田地内管渠築造(1工区)工事の請負契約の締結について

日程第 7 議案第43号 平成19年度水巻町一般会計補正予算(第1号)について

日程第 8 議案第44号 平成19年度水巻町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第 9 議案第45号 平成19年度水巻町水道事業会計補正予算(第1号)について

出席議員

1.出席議員

  • 1番:池田 稔臣
  • 2番:川本 茂子
  • 3番:松岡 章
  • 4番:志岐 義臣
  • 5番:井手 幸子
  • 6番:岡田 選子
  • 7番:吉武 文王
  • 8番:白石 雄二
  • 9番:吉岡 正
  • 10番:林 一広
  • 11番:近藤 進也
  • 12番:小田 和久
  • 13番:吉住 善明
  • 14番:入江 弘
  • 15番:美浦 喜明
  • 16番:野添 晴也
  • 17番:柴田 正詔
  • 18番:舩津 宰

2.欠席議員

なし

3.議場に出席した議会事務局の職員

  • 局長:山松 正美
  • 係長:手嶋 圭吾
  • 主任:安元 一喜

4.地方自治法第121条の規定により、議場に出席したもの

  • 町長:矢野 繁敏
  • 教育長:為近 勝
  • 総務課長:織田 隆徳
  • 企画財政課長:野口 和夫
  • 管財課長:日熊 国幸
  • 産業建設課長:永沼 良
  • 水道課長:藤崎 清海
  • 下水道課長:前田 優二
  • 学校教育課長:小野 元
  • 生涯学習課長:小野 元次
  • 福祉課長:森下 正憲
  • 健康課長:野口 久美子
  • 住民課長:行実 利夫
  • 税務課長:内海 祥隆
  • 会計管理者:藤川 久雄
  • 図書館・歴史資料館館長:牟田 孝則
  • 監査事務局書記:礒嶋 信弘
  • 監査:野見山 英治

議事録

平成19年9月7日

午前10時16分 開会

議長(池田稔臣)

出席18人、定足数に達していますので、ただ今から平成19年第5回水巻町議会定例会第1回継続会を開会致します。

日程第1 同意第2号

議長(池田稔臣)

日程第1、同意第2号 水巻町副町長の選任についてを議題と致します。ただ今から、質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見ありませんか。小田議員。

12番(小田和久)

12番、小田和久です。日本共産党を代表して、同意案件について意見を述べます。…一応代表はしますけれども、場合によっては補足の意見もあるかもわかりません。この案件は助役と副町長の違いはあるものの、平成17年の12月議会閉会直前になって提案され、本会議で否決された経緯があります。そのとき、わが党は「当該人物を十分吟味する間もなく、あまりにも性急な運びである、ましてや選任される人物について、残念ながら、感心できない噂を耳にするに至っては危惧を抱くものである、よって賛成しがたい」このように意見を述べて反対を致しました。

[ 傍聴席で私語する者あり ]

議長(池田稔臣)

ちょっと、傍聴者の方…。

12番(小田和久)

いいですか。

議長(池田稔臣)

はい、どうぞ。

12番(小田和久)

時を同じ、その12月議会において、水巻町職員による業務委託料の未払いとその支払いに伴う偽装行為、新たに判明した元職員によるカラ発注、横領など、一連の疑惑の真相解明をすることは町議会の責務であるとして、100条調査特別委員会の設置を賛成多数で可決し、特別委員会が設置されました。今回提案されている副町長選任案件の当該者、織田隆徳総務課長は参考人、または証人として計4回の尋問を受けています。織田総務課長関係の審査内容を一、二挙げますと、ひとつには元職員が業者から500万円の借金をしていたことが判明、他にも不正行為はないのかの徹底調査をすることもなく、当時の助役と当該総務課長と財政課長で早々に退職、諭旨免職の措置をとっています。また、借金を支払わせるため、退職金とボーナスを支払うという寛大な処置もとっています。これは町民の血税であるという観点からも、町民を納得させえるものではありません。さらに、元職員が社会福祉協議会に嘘を言って、電気ドリルを買わせて騙し取った事件についても、織田総務課長はあくまでも個人的な問題だとして、「調べもしてないし、把握もしていない」と呆れるほど曖昧な証言で、証人喚問が一時中断されたのも事実です。質疑が再開された後もなお、「さっき申し上げた以外の部分については記憶にございません」と繰り返すばかりでした。また、「当時この件について、事情を聞くために社協に行ったが、誰と話をしたのか、品物は何だったのかも記憶にない」との証言を繰り返しました。100条調査特別委員会での織田総務課長の一連の対応は、必ず疑惑の真相解明をして今後職員の研鑽と綱紀粛正に努め、こうした事件が再び起こらないようにするという毅然とした態度は見られませんでした。また、その後、職員の不祥事が起こりました。連続する職員の不祥事に対して町民の批判は強いものがあります。これに対し、町長はその責任を感じ、わずかではありましたが、給与3割カット1カ月という処分を自らに課しました。しかし、前回に引き続き、今回の不祥事の際にも水巻町の人事のトップに合った総務課長が部下の不祥事に対し、何らの責任も取っていないという事実については批判も強く納得できるものではありません。責任を感じ、自らに処分を課すことこそが当然なのに、副町長に事実上昇格することなど許されるものではありません。行政トップの不祥事に対する甘さは、ひいては町職員全体の倫理観にも悪い影響を与えるものと考えます。前回の反対理由に挙げた当該人物の吟味ということについてとその他の危惧について払拭されるどころか、むしろ、疑問が濃くなったことは否めません。よって、この同意案件については賛成できないことを表明いたします。以上です。

議長(池田稔臣)

はい、近藤議員。

11番(近藤進也)

11番、近藤です。まずはこの案件について反対を致します。反対理由は、かつて若松から通っておりました助役さんは、水巻の梅ノ木に住所を移し、そのことで大変苦慮しまして、問題となりました。やはり、行革を進めながら、経費削減ということを訴えながら、やはり、水巻町に税金を落とさない者を三役に据えるのはどうか、という問題点も発生しました。しかし、条例規則には定めておりませんので、どこに住んでいようがポストの人事については時代錯誤も甚だしいという点もありますけども、あえて言うならば、今までの争いは何だったのか。そして、これまでの職員の処分のあり方を見ても、かつての総務課長は非常に厳しい目で職員を監視しておりました。そして、彼の手によって多くの処分もありました。今の総務課長になりまして、表面化しない問題が多々あります。彼が今まで総務課長としての責務をどう果たしてきたのか。あえてここで伏せている事件の中身は公表しませんが、やはり、職員の倫理については、職員を、全体を管理する、統括する総務課長が自ら責任を果たしているとは思えません。かつての総務課長の厳しい姿勢とは違って─やはり、行き過ぎだったと言う面もありましたけども─今の総務課長は、事件は何よりも個人に帰する問題として、まったく職務規程を守っておりません。やはり、総務課長という責任ある立場が非常に明確に理解されていないと言うふうに、私は認識しております。「処罰なくして昇格あり」というのは非常に職員の中においても、活性化の妨げになります。また、これまでの組織のあり方、構造的な問題からしても、議会の体制が変わるや、こうしてよくもまあ簡単に提案してくるなと、以前の議会の体制であれば、おそらく提案はできなかったであろうと思います。何のために反対されたのか。かつて同じ人物が、町長が提案したときには反対をされた理由は何であったのか。その反省にたっての提案なのか。そういったことも省みずにあえてこの場において提案することは、非常に、皆さんに、職員の間においても不愉快に思われる方もいるでしょうし、また、これまでの一連の事件が積み重ねられて、そして、人事の経費が膨らんでいく。職員の採用のあり方、あるいは人事のあり方が明確でなく、また、さじ加減でそれが変わる…決まるのか。誰が決めているのか。そういったことも含めて町長の最高責任者としての責任は非常に重いものがあります。任命権者として当然、総務課長を副町長に昇格させるということは、それなりの責任が伴います。指名委員会の構成においても、今はあなたに全ての全責任がありますが、それが、副町長を置くことによってあなたの責任が分散できますよね。そういったことからも、やはり、今ここで、あえて、責任の分担ではなくて、むしろ、最高責任者のトップとして、これまでの助役の経験はあなたは十分お持ちです。そういった経験をお持ちの上で今兼任をされているわけですから、各町、各日本全国、いろんなところを助役を置かない条例を制定していますけども、その中において我が町は収入役は廃止しております。やはり、経費の削減に努めるなら、それは、あえて、受益者負担ということで住民には重い負担をどんどん積み重ねていくのではなくて、自らをも、その責務において経費削減に努めていくということも、あなたのこれまでの実績は、管財から助役、そして、助役の長い経験を持ちながら町長というポストにあるわけですから、そういう経験を生かして、自ら、自分がこういう席にある間は助役は置かないという強い決意を持ってやっていただきたいと思います。以上を持ちまして反対の理由と致します。

議長(池田稔臣)

林議員。

10番(林 一広)

10番、無会派の林です。既に反対討論がいくつも出ておりますので、繰り返し重複する討論は致しませんが、私の反対する討論を今から致します。行財政改革の最中、副町長不在でも、町政の運営に支障が今あっているとは私には思えません。また、高給取りの副町長の就任は町民の理解を得られるとも思っておりません。役場の現役の課長がこうやって副町長になるというのは、まさに矢野町長の二番煎じだと思っております。議会で否決された渦中の人物をまた、のうのうと出してくる矢野町長の政治姿勢も理解できません。よって、私は反対致します。以上でございます。

議長(池田稔臣)

討論を終わります。ただ今から採決を行います。同意第2号 水巻町副町長の選任について、これに同意することに賛成の方は挙手をお願いします。

( 賛成者挙手 )

賛成と認めます。よって、同意第2号は同意することに決しました。暫時休憩いたします。

午前10時27分 休憩

午後10時29分 再開

日程第2 報告第13号

議長(池田稔臣)

再開致します。日程第2、報告第13号 平成18年度水巻町土地開発公社事業会計の決算報告についてを議題と致します。ただ今から、質疑を行います。質疑はありませんか。はい、林議員。

10番(林 一広)

10番、無会派の林です。それでは質問させていただきます。平成18年度の公社の事業報告書に目を通しまして、まず、その予算と決算のあまりに大きな違いに大変驚いているところでございます。また、会計決算審査意見がこのことに一言も触れずに苦言を呈していないのは誠に残念でなりません。そこで、まず私がご指摘いたしますのは、古賀・五反田団地で公社が売りに出している住宅地が一宅地も売れずに、予算として収入に計上している7千235万7千円の収益が0となっていることです。よって、黒字を確保するためにでしょうか、予算に支出として計上している販売費および一般管理費44万円が圧縮され6万5千565円となっておるわけでございます。そこで、今年度の公社の収益決算は、わずか10万円台となっているわけです。これは公社としての事業規模としては、はなはだ小さすぎるといわざるを得ません。これが民間会社ならとっくに倒産している数字ではないでしょうか。こういった結果を精査してまいりますと、公社の平成18年の事業は失敗であったといっても過言ではないと思います。さらに5億円近いいわゆる売れない塩漬け土地を抱え込む不良な資産をどうするのかといった具体的な展望も開けぬ今、公共工事の削減をも勘案しますと、公社の存在意義すら問われているのではないでしょうか。そこで、矢野理事長にお尋ねいたします。この平成18年度の公社の事業を理事長として総括し、今後、公社をどのように再建していくのか。そのお考えをお聞かせください。

議長(池田稔臣)

はい、町長。

町長(矢野繁敏)

18年度決算でございますが、当初、公売ということで古賀・五反田団地を計画しておりましたが、これが、今の社会情勢、経済情勢の中で処分ができないと、購入者がおらないという結果になったわけでございますが、これは私のほうも残念だと思っておりますので、さらにいい方法を考えながら計画していきたいとそのように考えております。それから、公社の存続、継続ということでございますが、これも理事会の中で2、3回ぐらいご意見が出ております。少し考えさせていただきまして、水巻町の土地開発公社を存続させるのか、もう、廃止に持っていくのか、その辺はもう少し検討させていただきたいと思っております。

議長(池田稔臣)

はい、林議員。

10番(林 一広)

それでは次の質問に移らせていただきます。このたびの事業報告書につきまして、私はその内容につきまして齟齬を感じ、平成6年度まで遡り、会計を精査し、登記所や現地の調査へも行ってまいりました。そこで、公社提出の報告書の内容と私の調査した内容に大きな違いのあることが判明致しました。それが錯誤であるのか、作為であるのか現時点ではその内容をつき合わさなければわかりませんが、今後この違いについては明々白々にしてまいりたいと考えているところでございます。そこで、矢野理事長にお尋ねいたします。会計決算審査意見も付いており、十分な精査をなされ、まとめ上げられたであろう、この事業報告書につきまして、改めて聞くまでもないと言われるかもしれませんが、作為的行為や粉飾的行為はありませんか。無理を重ねて作っていませんか。理事長として明確な答弁をお願いいたします。

議長(池田稔臣)

はい、町長。

町長(矢野繁敏)

先ほども理事長というご質問…理事長として答えれ、ということでございますが、これは公社でございますので、理事長の方から報告が挙がってまいりましたので、その決算報告を議員さんの方に町長としてご報告しているということでございますので、町長としてお答えさせていただきます。─今、粉飾とか、作為的に18年度決算なっているんやないか…18年度の内容やないかもわかりませんが、過去のものも含まれて言われているかもわかりませんが、私の方は、町長としては、そういうことはないと考えております。

議長(池田稔臣)

はい、林議員。

10番(林 一広)

それではですね、そういう無難な答弁を受けまして、私としては町長の自信を失わせるようで誠に恐縮ですが、今日のところは1つだけ、事業報告書の間違いを指摘させていただきます。よろしいですか。事業報告書の9ページを開けてください。一番上の資産区分に頃末第三団地があります。この土地は平成5年2月5日に取得して以来、14年間、未だに塩漬けになっている土地です。そこで、測量士経費のところを見てください。支出が0となっていませんか。これは0では決してありません。正しくは15万円です。なぜなら、実際は平成16年6月、約3年前に公社が測量業務を発注しているからです。事実を証するものとして、水巻町建設課と境界協議をした境界査定書、成果品、請求領収書の写しが私の手元に今あります。これですね。(資料を示す)非常に杜撰な決算報告書であるといえるわけですけども、今すぐここでそれは精査できないでしょうから、議会終了後、公社の方でよく調べられて、然るべき訂正をなされ、反省を促すものです。その代わり後日、この調査の結果については、その結果を公表されたい。よって、町長からの答弁は必要ありません。以上を持ちまして、私からの質問を終わらせていただきます。以上でございます。

議長(池田稔臣)

質疑を終わります。報告第13号 平成18年度水巻町土地開発公社事業会計の決算報告について、町長報告を終わります。

日程第3 認定第1号

議長(池田稔臣)

日程第3、認定第1号 平成18年度水巻町水道事業会計決算の認定についてを議題と致します。ただ今から、質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今議題となっています、認定第1号 平成18年度水巻町水道事業会計決算の認定については、総務財政委員会に付託致します。

日程第4 議案第40号

議長(池田稔臣)

日程第4、議案第40号 水巻町営住宅用地内の自動車駐車場使用料条例の一部改正についてを議題と致します。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。─井手議員。

5番(井手幸子)

5番、井手幸子です。1つ…今回の議案は駐車場料金を上げるっていう提案でしたけれど、1つ、吉田団地内の駐車場についてお尋ねしたいんですけれど、吉田団地はかなり古くて、40数年前にそういう駐車場は計画しないで建てたということは聞いておりますけれど、今のこの車社会の中で戸数に対して駐車場が少ないと、かなり少ないと聞いています。その中で─今は千円ですけど─3千円に上がりまして、団地内の…とめたくても、とめられないっていう状況が明確にあるわけで、団地内での不公平感っていうか、それが高まるのではないかと私は考えますけれど、どうそこのところの対処─別に駐車場を増やす計画はもちろんないわけですし─どういうふうにお考えかというのを質問いたします。

議長(池田稔臣)

管財課長。

管財課長(日熊国幸)

お答えいたします。吉田団地の駐車場の数が戸数に比べて非常に少ないということの、不公平感が非常に増すんではないかと、取り組みを今後どうするのかというご質問でございますが、今回提案させていただきました分の中には、運用の見直しという項目を挙げております。その中には今、路上でとめておられる方には─何ていいますか─通勤あたりで会社の車に乗ってこられてある方とか、そういう方については駐車場に契約ができないような、現在の内容になっております。これを…現在の駐車場を増設することによって、そういう方にも契約ができるような契約の見直しを行いたいと考えております。吉田団地につきましても個数の要望等がありましたら、現在の…前、交番がありました土地を駐車場に整備しまして、これに充てていきたい。また、その要望によっては現在の吉田団地の敷地の中に駐車場を整備していきたいというふうに考えております。以上です。

議長(池田稔臣)

小田議員。

12番(小田和久)

12番、小田です。この議案はですね、昨年の9月議会で提出されて否決をされたものです。基本的にはですね─若干の違いはありますけれども、値上げという…値上げ幅の関係で言えば、全然変わってないと─同じ内容のものが提案されておるわけですが。先日、4日の日に町長が提案説明の中で、「今回の使用料の改定については議会の議決をいただくことなく、町長の権限による施行規則の改正により、金額を改定することができますが、使用料という性質上、その改定については議会の議決を獲て行うことが望ましいことから…」というふうに説明があっとるわけですが、これは同感です。同感なんです。だからですね、1年前に否決をされて、住民の意思、議会の意思は既に反映されとるわけですね。にもかかわらず、1年も経たないうちにまた、同じものを出してくるという根拠は、値上げをしなければ町行政がどうもこうもならんという突発的な事態が起こっとるのかどうか、そこらあたりの説明をひとつお願いしたいということが1つです。まだあります。それから、前回の審議の際に、これ、ここで報告ができなかったら、できるだけ早く資料として出していただければいいんじゃないかなと思うんですが、前回の段階では駐車場の設置箇所が1,199カ所あって、契約数が988戸となっておるということを掴んどるわけですが、現在の時点ではこれがどういうふうになっとるのか教えていただければと─ある?─あ、すいません。これは私の勉強不足です。…それからですね、前回はこの提案をする前に─9月に提案したわけですが─7月、8月にかけてそれぞれの地域で住民説明会を行っております。今回はそれを行ってないと思うんですが、なぜ行わないのかということと、前回、その説明会をして、出された要望事項がどのように解決されているのかということについて、報告できればお願いしたいというふうに思います。それと、さっきちょっと吉田団地の関係では駐在所の跡に造るように進めとるということですが、水巻町全体、このいわゆる町営駐車場の関係で、前回よりも増やしたところちゅうか、増えた箇所、それも教えていただければと思います。以上です。

議長(池田稔臣)

はい、町長。

町長(矢野繁敏)

私のわからないところは、管財課長でお答えさせていただきますが、…町財政が切羽詰っとうから今回値上げか、というご質問でございますが、これについて、町財政が切羽詰っとると、これを、20年の4月からですか、これをしなければならないように財政が逼迫しているかということではございません。全体的に財政は厳しい状況でございますが、行財政改革の答申の中にもございますように、民間と比べて非常に安いということで提案をさせていただいております。そして、今回は、前回いろいろご意見をお聞きいたしましたので、そういうところを訂正しながら、再度考慮していただきたいということでお願いしておるところでございます。それから、住民説明会とか─これは致してないと思いますが─これらにつきましては、来年の4月まで期間がございますので十分させていただきたいと思いますし、吉田団地の駐車場の数につきましても、これは少ないということでございますので、何月かの一般質問にもございましたように、簡易な駐車場でも設置していきながら、解決していきたいとそのように考えております。その他につきましては、管財課長からお答えをさせていただきます。

議長(池田稔臣)

はい、課長。

管財課長(日熊国幸)

前回の提案の時には各団地を回って説明会を行ってきたが、今回説明会を実施していないようにあるがということでございますが、今回は各地域の説明会は現在のところ行っておりません。前回、説明会を行った際の住民の皆さん、入居者の皆さんの要望、ご意見を取りまとめて、先ほど申し上げました、運用の見直し、それから、何ですか…運用の見直しのほか、近隣の駐車場の、公営住宅の駐車場の実態、こういったものを再度調査を致しまして、また、減免の実態、こういったところも調査を致しまして、今回の提案につきましては、こういったものを…前回とは内容的に改善を加えまして、今回提案をさせていただいているところでございます。それから、駐車場でこれまでに増やしてきたところはというご質問でございますが、今回、19年度予算で駐車場の増設に対する予算を300万計上させていただいて、今現在、各団地のどこが駐車場として増設できるのかそういった状況を調査し、部分的に、鯉口団地ではございますが、数台程度の増設を今行ってきております。また、他の団地につきましても、増設可能なところを今年の予算の範囲の中で増設をしていきたい。そして、この議案が、値上げが可決されました段階におきましては、その収入の増を財源としながら、各団地の駐車場の増設あるいは現在の駐車場の改善、こういったものに充てていきたいというふうに考えております。

議長(池田稔臣)

はい、吉住議員。

13番(吉住善明)

吉田団地の駐車場の数が少ないという問題について今から見直していくということですが、今回3千円の…3倍の3千円に一挙に値上げするということになってきますと、にわかに駐車場を持たない人、それから駐車料金を払っている人、この間に非常に大きな矛盾が生れてくるだろうと思うんです。また…ですから、1つはそういうものについてなぜ、早く見直し作業を行って十分に対処できるような状況を作ってから、値上げの提案をするというふうにしなかったのかですね。その点非常に残念ですが、なんでそこら辺のことをやらずに、早々と駐車料金だけ上げるという処置をとったのか、また、そういうふうに急がねばならない理由があったのかですね。ひとつお尋ねしたいと思うんです。それから、先ほど、小田議員が質問しておりましたが、前回挙げるときの説明会でさまざまな要望が出ておりましたが、そういったものについてこの1年間の間に改善をして、みんなが「あぁ、なるほどきれいにしてくれたなあ」ということで納得できるような状況を早く作る必要があったんじゃないか、その点について、どれほどの改善が、要望にしたがってやられてきたのか。それもひとつお尋ねしたいと思うんです。それと、ちょっと、先ほどのお話でですね、民間に比べて安いということなんですが、これは町長、なんか錯覚しているんじゃないかと思うんですね。安いのが当たり前なんですよ。というのは町営住宅は低所得者に対して住居を保障するということでやられているわけなんですね。ですから、これは吉田団地でも1万円ちょっとの家賃です。高松団地などにしても2万数千円でしょう。そういう安い家賃で住居を保障するというのが、これが当然行政があるべき姿じゃないか。また、現実そうなってるわけですが、その中で駐車料金が3千円に上がったということになりますと、家賃との比較をした場合、例えば吉田団地で1万円くらいの家賃を納めている人、この人は裕福な生活をしておるというふうには必ず言えない人だと思うんですよ。で、そういう人が3千円、いわゆる3割の、家賃に比べて3割の駐車料金を払うということになりますよね、これは負担としてはものすごく負担が大きくなると思うんですよ。また、この割合でいけば、5万円の家賃を払っている、もっと立派な家で生活している人は、3割といえば1万5千円の駐車料金ということになります。こういう負担割合から考えた場合、やはり、そこら辺の配慮ちゅうのが、私は足りないんじゃないかと。で、おかの台が3千円になったからということで急遽、これ幸いのように3千円にしようということが提案されておるわけですが、これはちょっと、お門違いじゃないか。県が何でそういうふうにしたのかはわかりませんけれども、これもね、県がやったから、町もそれを真似て財政改革のためにというのも、私は行政のあり方としてはちょっと逆立ちやないかなというふうに思います。むしろ、県の方に「こんなに上げてもろうたら困る」ということを私は意見としてどんどん挙げて、そういう駐車料金を安くさせるように働きかけるということの方が行政としてはあるべき姿じゃないかなというふうに思います。ま、そういうことで、この「民間に比べて安い」というふうに言われる根拠ですね、それをちょっとですね。ただ、金額だけ見れば確かに安いんですよ。ですけれども、そういう人たちの生活実態だとか、それから、家賃との比較ですね、そういったものから見て、3千円がどうしても妥当だと言われる根拠があれば、はっきり出していただきたい。これに対しては非常に住んでおる皆さん方が「とんでもないじゃないか」と。「こういう家賃だから自分たちは生活できておるのに、それにまた、追い討ちかけて3千円…」と。「もう駐車場を契約せんぞ」と言うような人もおるんですよ。だから、そういう矛盾が起きてきますから、私は慎重であるべきだというふうに思うんですが、そこら辺の考え方をひとつお尋ねしておきたいと思います。

議長(池田稔臣)

はい、町長。

町長(矢野繁敏)

民間に比べて安いと申し上げましたが、少し言葉足らずで…民間および近郊の公営住宅と比べて、安いんじゃないか、そのように私考えております。議員は住居の負担と駐車場の負担ということでその割合を言われておりますが、一概に住居の分の負担と車の駐車場の負担というのは、比較できるものやないとそのように考えております。民間が例えば5万円、公営住宅が1万円、5分の1じゃないかと、だから、駐車場も家賃の5分の1でいいのやないかというようなお考えでございましょうが、私は住居の家賃と車の負担、駐車場の負担というのは、そういう率では比較できないのやないかと思いますし、じゃあ、根拠は何があるかということでございますが、土地の平米が幾らだから、幾らになりますというような根拠はございませんけれども、やはり、近郊の公営住宅あたり、そういうのと比べて、安いのではないかということで今回値上げをお願いしているところであります。

議長(池田稔臣)

小田議員。…管財課長。

管財課長(日熊国幸)

お答えいたします。これまで、前回提案した後にどのような改善を図ってきたのかということでありますが、先ほども申し上げましたが、本年度300万の予算をつけて、すでに鯉口団地につきましては、数台の増設を図っております。また、残りの予算において、各団地の中で先行して増設できる箇所を今後増やして行きたいというふうに考えております。基本的には、なぜこんなに急ぐのかということでありますが、これは水巻町の行財政改革緊急行動計画の答申に沿って、やはり、公営住宅の駐車場の料金、あるいは民間の比較した中でも、やはり今の、現在の千円というのは非常に低いという状況が調査でも明らかになっております。こういった中では、やはり答申に沿った内容で再度ご提案するというのは、私どもの義務ではないか、そういうふうに考えております。また、この改善の費用につきましては、本来、駐車場が改定されたその原資を使って改善していくのが筋ではなかろうかなというふうに思っておりますが、今の行財政の非常に厳しい中ではありますが、先行して予算をつけてそれに対して改善をしていこうという状況にございます。それから、公営住宅は低廉な家賃の賃貸住宅として供給の目的があるということでございます。これは当然の事ながら、これに係りますのは住宅本体およびその付帯施設に当てはまるものでありまして、駐車場の使用料の低廉性まで保証しているものではないというふうに見解が示されております。ただし、共同施設でありますから、公共の施設としての性格を有する以上、近傍同種の公営住宅の駐車場の使用料を超えるということは、これは私どもも不適当であるというふうに考えておりますので、近隣の実態を十分調査した中で今回の改定案をご提案させていただいておるところでございます。以上です。

議長(池田稔臣)

小田議員。

12番(小田和久)

今の課長の答弁にはそれなりの反論があるんですが、質問の時間ですから、それは省きますが、先ほどの…私、議案説明資料、改めて今見させてもらったんですが、さっき、私、去年の報告の時は、いわゆる、区画整理ができたのが1,199だったというふうに報告を聞いとったんですが、そして、契約数が988というふうに記憶しとんですが。今のこの資料見ますと、今年の3月31日の段階で管理区画が1,133で契約数は966ということでですね、契約数が減っとるんですね、去年よりも。この減ってきよる理由はどういうふうにつかんであるのか、ひとつお聞きしたいのと、区画と契約数の差が187あるですね。そうすると、この、いわゆる理想的なのは、これ1,133全部埋まれば、一番確率がいいわけですね。しかし、そういうふうにはならんのかなあ、とは思うんですけれども。仮に1,133が丸々埋まったとすれば、月に1万8千700円入る。年間にすれば、22万か…こんだけは入ってくるんですね。値上げのことを─執行部としては、行革の関係から一生懸命、そればっかし考えて、取り易いから…上がれば取り易いからですね。金もいっぱい入ってくるから─と思うんですが。行革というのは1つはこの無駄をなくすという観点からすれば、こういう穴があいとるところを埋めて、少しでも財政を得るようにするという…そしてまた、いわゆる駐車場全体の問題を解決していくということを考えるというのが先決じゃないかというふうに思うんですね。ですから、思いは今言ったんですが、聞きたいのはなぜ減っとんのかと、減ってきよんのかと。そして今度は先のことを考えると増やすようになっとんですね。ここらあたりの関係はそんなに簡単に数字でうまくいくと思っておられるのかどうか、お聞きします。

議長(池田稔臣)

課長。

管財課長(日熊国幸)

前回の資料と今回の資料では駐車場の利用者が減ったんではないかということでございますが、各団地によってはさまざまございますが、減った理由とすれば、やはり、吉田団地にすれば、政策空き屋を継続しているという状況もあるでしょう。他の団地につきましては、今駐車場を求めてあるのは、近くのところにとめたいというところがありますから、駐車場の開いたところと入ってる方の場所がどうしてもうまくいかないという理由が多いんではないかと。それともう1つは、現在の駐車場の運用内容、本契約と臨時契約という形の中でかなり、縛りが多くありますから、今回につきましては、この、大体今85%ぐらいの充足率でありますから、15%ほど充足する台数があるわけですから、これをするためには、やはり運用の見直しをして、路上にとめてある車を現在の駐車場の枠に収めていく内容を作っていかないかんということで、今回運用あたりの見直しをして、通勤あたりで使って、会社の事情があって、会社の車を乗って帰ってこられる方も多数おられるようでありますから、こういう車については、路上にとまれるんじゃなくして、やはり、駐車場の枠にキチッと契約できるような運用の見直しも行ってきておるわけでありまして、そういった内容の中で、また、増設を図る中で入居者の要望にお答えして行きたいと、このように考えております。

議長(池田稔臣)

はい、吉住議員。

13番(吉住善明)

駐車料、駐車場の設置については、特に車庫証明を必要とするということから、要求が非常に強まって、それで、キチッとした車庫証明が取れるような駐車場を作ろうということで作られた経緯があると思うんです。今、軽乗用車は車庫証明が要らないわけなんですね。だから、そういう意味では「もう、駐車場はいらない」というような人たちもおるんですよね。おそらく、3千円とかになってくると、もう契約せんぞ」というような人が出てくるんじゃないかなあという懸念もあるんですが…そういうふうにいっている人もおるんですね。で、そうなってくるとどういうことになっていくのかなということをちょっと感じるんですが。それが1つと、駐車場がないし、車庫証明も取りたいということから、自分の家より遥か遠くのところの駐車場を借りてる人がおるんですね。まぁ、大体駐車場って言うのは自分のうちの前ぐらいにね、できるのが本来の姿だと思うんですが、県道を越えて、あの線路脇のところに駐車場を借りて、駐車するのは自分の家のそばにすると、駐車するというふうになってるわけですね。だから、こういう人たちも、「3千円なっていったら、もう絶対契約しません」っち言うんですよ。だから、そういう矛盾がどういうふうに解決されていくのかなということも1つは気になっているんですが、そこらへんについては何か検討されておれば、ちょっと、答弁お願いしたいと思うんですけれども。

議長(池田稔臣)

はい、課長。

管財課長(日熊国幸)

お答えいたします。現在、軽自動車あたりにつきましては、車庫証明が要らないということの中で町営住宅の他の敷地に、自分の家の近くにとめておられる方もおられるようであります。また、吉田団地におきましては、線路際の駐車場を契約して、普通自動車を契約して車庫証明を取り、そこには実際には置かずに道路に置いたり、あるいは少し自分の横の敷地に置いたりというような方もおられるようでございます。この車庫証明の分につきましては、そういう制度でありますから、軽自動車については車庫証明いらないために車庫の契約をしないというような対策につきましては、やはり今その車が敷地に入ったり、あるいは路上にとまったりということで、非常にこれ、交通事故とか、あるいは救急車、消防車が入るときに道路をふさいで通行の妨げになるというような社会現象が起こっていることも事実でありますので、駐車場の増設だけじゃなくして、やはり、警察と一体となった駐車禁止の取締りとかそういったものも平行して行わないと町の施策だけでは解決しない部分もあるかと思います。また、町営住宅の空き地にとめておられる方についても、説明会の中ではそういった方に対する「これは不公平やないか」というご意見も多数出ました。で、これについても、やはり今回の改正と同時には行きませんけれども、少し時間をかけて、やはり地域と話し合い、そして先ほど町長が申しましたような吉田団地あたりについても簡易駐車場、こういった整備が必要ではないかなというふうに考えております。総合的に対策を打っていかないとその不公平感は解消できないんじゃないかなというふうに考えております。

議長(池田稔臣)

はい、井手議員。

5番(井手幸子)

先ほど町長が言われた近隣自治体と見合うようにというようなことを言われましたけど、今日の議会説明資料の管財の3ページの中にその比較が出ております。で、これ見ますと、町営住宅の駐車場料金について見ますとですね、遠賀町は町営住宅2つ1,050円、岡垣も1,050円になっております。芦屋についてはたくさん駐車場あるんですけど、一部を除いては千円台、2千円台。3千円台にしてるところって─町営住宅の駐車場料金についてですね─いうのがない。これは近隣並みの駐車料金ではないかと私はとれるんですけど、だいたい千円ぐらい。水巻も千円ぐらいで、これ、3千円にしてるところないですね。これについてはいかがでしょうか。

議長(池田稔臣)

はい、課長。

管財課長(日熊国幸)

今日お配りの資料見られてのご質問ですが、確かに遠賀町あたりについては現状の水巻町の駐車料金を参考にしながら新しい団地を建設したときにこの料金を適用してきておるというところが確かにございます。しかしながら、次の5ページをちょっと見ていただきましたら、下の表の中に近隣市町の平均使用料比較表ちゅうのがございます。水巻町は平均しますと3,880円、遠賀町は2,280円、岡垣町は2,025円です。芦屋町3,000円ということで、郡内は平均しますと2,796円ということになっておりますし、中間につきましては3,064円、北九州につきましては3,857円ということで、決して今回の提案させていただきます3千円につきましても高いという…確かに3倍に上がりますので、ご利用の皆さんにはご負担を大変おかけするような形にはなりますが、これの中身については1年ごとに千円、2千円、3千円というような形で、また、運用の部分あたりも改善を行ってまいりますので、その点ご理解をいただきたいなというふうに考えております。

議長(池田稔臣)

はい、小田議員。

12番(小田和久)

今の、先ほどの課長の答弁の中でですね、警察を入れて取り締まるかのように言われたんですが、これ、具体的にどういうふうに警察を入れて取り締まろうとしているんですか。それ、事実なら、するべきでないというふうに思いますよ。

議長(池田稔臣)

課長。

管財課長(日熊国幸)

これはそれぞれの団地によって違いはありますが、自治会とも協議しながら、路上駐車を、やはりこの3千円に上げていくことによっては、駐車場の区画を解約をして路上にとめていく…駐車場にとめてある方が非常に車を出し入れしにくくなったり、あるいは先ほど申しました緊急時の救急車あるいは消防車こういった出入りが非常に問題になったり、また、子どもの飛び出しとかですね、そういった交通事故の原因になったりというような社会的な問題になってまいります。従前もありましたが、梅ノ木団地の路上駐車につきましても、警察と協議をさしていただきながら、自治会と協議をさしていただきながら、駐車場も増設しながら、この違法路上駐車の対応を行ってきた経緯もございますので、各団地自治会と協議をさしていただきながら、今後もそういう対応も必要ではないかというふうに考えておるところでございます。

議長(池田稔臣)

質疑を終わります。ただ今議題となっています、議案第40号 水巻町営住宅用地内の自動車駐車場使用料条例の一部改正については、総務財政委員会に付託致します。

日程第5 議案第41号

議長(池田稔臣)

日程第5、議案第41号 水巻町職員の退職手当に関する条例の一部改正についてを議題と致します。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今議題となっています、議案第41号 水巻町職員の退職手当に関する条例の一部改正については、総務財政委員会に付託致します。

日程第6 議案第42号

議長(池田稔臣)

日程第6、議案第42号 吉田地内管渠築造(1工区)工事の請負契約の締結についてを議題と致します。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今議題となっています、議案第42号 吉田地内管渠築造(1工区)工事の請負契約の締結については、総務財政委員会に付託致します。

日程第7 議案第43号

議長(池田稔臣)

日程第7、議案第43号 平成19年度水巻町一般会計補正予算(第1号)についてを議題と致します。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今議題となっています、議案第43号 平成19年度水巻町一般会計補正予算(第1号)については、関係の各常任委員会に付託致します。

日程第8 議案第44号

議長(池田稔臣)

日程第8、議案第44号 平成19年度水巻町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題と致します。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今議題となっています、議案第44号 平成19年度水巻町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、産業建設委員会に付託致します。

日程第9 議案第45号

議長(池田稔臣)

日程第9、議案第45号 平成19年度水巻町水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題と致します。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今議題となっています、議案第45号 平成19年度水巻町水道事業会計補正予算(第1号)については、総務財政委員会に付託致します。

以上をもって、本日の日程は全部終了致しました。本日はこれをもって散会致します。

午前11時22分 散会

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