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平成18年 第8回水巻町議会定例会(第4回継続会)会議録

更新日:2021年3月10日

議事日程

日程第 1 公共工事疑惑調査特別委員会の調査報告について

日程第 2 認定第 2 号 平成17年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第 3 認定第 3 号 平成17年度水巻町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第 4 認定第 4 号 平成17年度水巻町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第 5 認定第 5 号 平成17年度水巻町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第 6 認定第 6 号 平成17年度水巻町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第 7 議案第 86 号 水巻町消防賞じゅつ金および殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正について

日程第 8 議案第 87 号 水巻町乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正について

日程第 9 議案第 88 号 水巻町重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について

日程第 10 議案第 89 号 水巻町母子家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正について

日程第 11 議案第 90 号 水巻町営住宅下水道条例の一部改正について

日程第 12 議案第 91 号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

日程第 13 議案第 92 号 水巻町副町長定数条例の制定について

日程第 14 議案第 93 号 水巻町福祉有償運送運営協議会条例の一部改正について

日程第 15 議案第 94 号 水巻町保育所設置条例の一部改正について

日程第 16 議案第 95 号 福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の減少について

日程第 17 議案第 96 号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の減少について

日程第 18 議案第 97 号 平成18年度水巻町一般会計補正予算(第3号)について

日程第 19 議案第 98 号 平成18年度水巻町地域下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

日程第 20 議案第 99 号 平成18年度水巻町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第 21 意見書第24号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書について

日程第 22 意見書第25号 進行性化骨筋炎の難病指定を求める意見書について

日程第 23 意見書第26号 庶民大増税の中止を求める意見書について

日程第 24 意見書第27号 生活保護制度に関する意見書について

日程第 25 意見書第28号 乳幼児・障害者・母子家庭医療に対する県費助成措置を求める意見書について

日程第 26 意見書第29号 医師・看護師等の増員を求める意見書について

日程第 27 意見書第30号 療養病床の廃止・削減計画の見直しを求める意見書について

日程第 28 委員会報告について

日程第 29 議員の派遣について

日程第 30 閉会中の継続審査について

出席議員

1.出席議員

  • 1番:山本 一昭
  • 2番:柴田 英人
  • 3番:川本 茂子
  • 4番:松岡 章
  • 5番:志岐 義臣
  • 6番:井手 幸子
  • 7番:小田 和久
  • 8番:坂元 洋一
  • 9番:入江 弘
  • 10番:樫山 熊市
  • 12番:牧野 一之
  • 13番:吉武 文王
  • 14番:香月 一三
  • 15番:岡田 選子
  • 16番:吉住 善明
  • 17番:美浦 喜明
  • 18番:池田 稔臣
  • 19番:野添 晴也
  • 21番:舩津 宰
  • 22番:樽本 自平

2.欠席議員

  • 11番:長崎 敏郎
  • 20番:白石 雄二

3.議場に出席した議会事務局の職員

  • 局長:山松 正美
  • 係長:手嶋 圭吾
  • 主任:安元 一喜

4.地方自治法第121条の規定により、議場に出席したもの

  • 町長:矢野 繁敏
  • 総務課長:織田 隆徳
  • 企画財政課長:野口 和夫
  • 管財課長:日熊 国幸
  • 産業建設課長:永沼 良
  • 総務課主幹:藤崎 清海
  • 下水道課長:前田 優二
  • 水道課長:森下 正憲
  • 学校教育課長:藤川 久雄
  • 生涯学習課長:小野 元次
  • 生涯学習課主幹:小野 元
  • 福祉課長:内海 祥隆
  • 健康課長:野口 久美子
  • 住民課長:堀之内 潤一
  • 税務課長:松村 和男
  • 会計課長:伊藤 和英
  • 図書館・歴史資料館課長補佐:藤本 孝則

議事録

平成18年12月22日

午前10時02分 開会

〔開会宣言前に教育長の就任挨拶あり〕

議長(山本一昭)

出席20人、定足数に達してますので、ただ今から平成18年第8回水巻町議会定例会第4回継続会を開会致します。

日程第1 特別委員会調査報告

議長(山本一昭)

日程第1、公共工事疑惑調査特別委員会の調査報告についてを議題と致します。本件に関し、公共工事疑惑調査特別委員長の報告を求めます。はい、委員長。

公共工事疑惑調査特別委員長(坂元洋一)

公共工事疑惑調査特別委員会は本会議から付託された2つの調査事項につきまして、本特別委員会設置の昨年12月22日から本年11月24日までの計18回開催し、のべ11人の証人および参考人の尋問等を行い、慎重に調査および審議を行いました。その調査結果につきましては、お手元に配付の報告書の通りとなっております。また、事実認定におきましては認定内容の異なる2種類の調査結果が委員から提案されたため、採決の結果、可否同数により、委員長裁決で審議を終了致しましたので、あわせてご報告いたします。

議長(山本一昭)

委員長報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。次にお諮り致します。公共工事疑惑についての調査は以上で終了することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

― 異議なし ―

ご異議なしと認めます。よって、調査終了することに決しました。これをもって、公共工事疑惑についての調査を終了いたします。

日程第2 認定第2号

議長(山本一昭)

日程第2、認定第2号 平成17年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題と致します。本案は、決算特別委員会に付託していましたので、決算特別委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

決算特別委員長(小田和久)

認定第2号 平成17年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定について。12月11日、12日の決算特別委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成多数で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

決算特別委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。はい、坂元議員。

8 番(坂元洋一)

8番、坂元洋一です。私は日本共産党を代表いたしまして、認定第2号 平成17年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の討論を行います。まず、今年3月の予算審議の中で大きく2つの問題を指摘致しました。第1は当局が国の施策について、中でも地方に大きな影響をもたらす三位一体の改革への批判の姿勢が見られず、むしろ、受け入れる立場をとられているということであります。町民の命を守り、福祉を増進するという自治体の本旨から外れているのではないかと批判の意見を述べました。いわゆる三位一体の改革は自民・公明の小泉政府のもとで地方に押し付けられたものであります。これは、先に歳出削減ありきであり、税源移譲は十分行わず、福祉の歳出が増大していることにより、福祉を容赦なく削り、交付税を削減してきました。生活保護費の削減で北九州市では餓死者が出る騒ぎになり、NHKでも全国放送で特集をしたほどであります。また、公明党の提案によって行われた定率減税の削減─来年からは廃止になりますが─これによって、住民税や医療、介護の保険税が増え、多くの高齢者が悲鳴を上げています。さらに、民間委託によって保育所などの公的施設の質の後退が顕著になり、児童扶養手当の廃止など子育てがさらに難しい日本になりました。

第2は同和予算の問題であります。平成16年度の予算審議の中で「平成18年度から同和予算は計上しない」ということを表明されておりましたが、18年度は相変わらず、計上されています。この平成17年度決算も一日人間ドッグ123万円など県の同和行政をそのまま執行し、人権啓発費や人権教育費として同和予算を執行されております。そのほかにも嘱託職員などの無駄遣いを指摘を致しまして、平成17年度予算は評価できないと反対をしてきた経過があります。こうした経過を踏まえて、日本共産党はこの決算認定には反対の態度をとるものであります。以上です。

議長(山本一昭)

討論を終わります。ただ今から採決を行います。認定第2号、平成17年度水巻町一般会計歳入歳出決算の認定について、原案を認定することに賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成多数と認めます。よって、認定第2号は原案のとおり認定することに決しました。

日程第3 認定第3号

議長(山本一昭)

日程第3、認定第3号 平成17年度水巻町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題と致します。本案は、決算特別委員会に付託していましたので、決算特別委員長の審査報告を求めます。はい。

決算特別委員長(小田和久)

認定第3号 平成17年度水巻町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について。12月11日、12日の決算特別委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

委員長の報告が終わりました。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。認定第3号 平成17年度水巻町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案を認定することに賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、認定第3号は原案のとおり認定することに決しました。

日程第4 認定第4号

議長(山本一昭)

日程第4、認定第4号 平成17年度水巻町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題と致します。本案は、決算特別委員会に付託していましたので、決算特別委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

決算特別委員長(小田和久)

認定第4号 平成17年度水巻町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について。12月11日、12日の決算特別委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

決算特別委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。認定第4号 平成17年度水巻町老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案を認定することに賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、認定第4号は原案のとおり認定することに決しました。

日程第5 認定第5号

議長(山本一昭)

日程第5、認定第5号 平成17年度水巻町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題と致します。本案は、決算特別委員会に付託していましたので、決算特別委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

決算特別委員長(小田和久)

認定第5号 平成17年度水巻町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について。12月11日、12日の決算特別委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

決算特別委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。認定第5号 平成17年度水巻町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案を認定することに賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、認定第5号は原案のとおり認定することに決しました。

日程第6 認定第6号

議長(山本一昭)

日程第6、認定第6号 平成17年度水巻町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題と致します。本案は、決算特別委員会に付託していましたので、決算特別委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

決算特別委員長(小田和久)

認定第6号 平成17年度水巻町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について。12月11日、12日の決算特別委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

決算特別委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。認定第6号 平成17年度水巻町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案を認定することに賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、認定第6号は原案のとおり認定することに決しました。

日程第7 議案第86号

議長(山本一昭)

日程第7、議案第86号 水巻町消防賞じゅつ金および殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正についてを議題と致します。本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

総務財政委員長(小田和久)

議案第86号 水巻町消防賞じゅつ金および殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正について。12月19日の総務財政委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

総務財政委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第86号 水巻町消防賞じゅつ金および殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第86号は原案のとおり可決致しました。

日程第8 議案第87号

議長(山本一昭)

日程第8、議案第87号 水巻町乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正についてを議題と致します。本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

総務財政委員長(小田和久)

議案第87号 水巻町乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正について。12月19日の総務財政委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

総務財政委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第87号 水巻町乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第87号は原案のとおり可決致しました。

日程第9 議案第88号

議長(山本一昭)

日程第9、議案第88号 水巻町重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正についてを議題と致します。本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

総務財政委員長(小田和久)

議案第88号 水巻町重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について。12月19日の総務財政委員会において慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

総務財政委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第88号 水巻町重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第88号は原案のとおり可決致しました。

日程第10 議案第89号

議長(山本一昭)

日程第10、議案第89号 水巻町母子家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正についてを議題と致します。本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

総務財政委員長(小田和久)

議案第89号 水巻町母子家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正について。12月19日の総務財政委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成多数で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

総務財政委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。はい、坂元議員。

8 番(坂元洋一)

議案第89号につきましては、提案のときに87号、88号と一括して提案されたものですが、87号、88号はいわゆる標準負担額という文言を代えるということで、内容の変更を伴わないものでありましたけれど、この89号に関しましては、同じ標準負担額の文言の訂正ですけども、それと同時に70歳以上の寡婦の方で療養病床に入院されている方のホテルコストという考え方から光熱費等を負担をかけるという内容になっております。ということで、89号につきましては、これは負担増を伴います条例改正でありますので、日本共産党は反対致します。以上です。

議長(山本一昭)

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第89号 水巻町母子家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成多数と認めます。よって、議案第89号は原案のとおり可決致しました。

日程第11 議案第90号

議長(山本一昭)

日程第11、議案第90号 水巻町営住宅下水道条例の一部改正についてを議題と致します。本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

総務財政委員長(小田和久)

議案第90号 水巻町営住宅下水道条例の一部改正について。12月19日の総務財政委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成多数で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

総務財政委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第90号 水巻町営住宅下水道条例の一部改正について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成多数と認めます。よって、議案第90号は原案のとおり可決致しました。

日程第12 議案第91号

議長(山本一昭)

日程第12、議案第91号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを議題と致します。本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

総務財政委員長(小田和久)

議案第91号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について。12月19日の総務財政委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

総務財政委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第91号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第91号は原案のとおり可決致しました。

日程第13 議案第92号

議長(山本一昭)

日程第13、議案第92号 水巻町副町長定数条例の制定についてを議題と致します。本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

総務財政委員長(小田和久)

議案第92号 水巻町副町長定数条例の制定について。12月19日の総務財政委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

総務財政委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第92号 水巻町副町長定数条例の制定について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第92号は原案のとおり可決致しました。

日程第14 議案第93号

議長(山本一昭)

日程第14、議案第93号 水巻町福祉有償運送運営協議会条例の一部改正についてを議題と致します。本案は、文教厚生委員会に付託していましたので、文教厚生副委員長の審査報告を求めます。はい、副委員長。

文教厚生副委員長(岡田選子)

議案第93号 水巻町福祉有償運送運営協議会条例の一部改正について。12月15日の文教厚生委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告させていただきます。

議長(山本一昭)

文教厚生副委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第93号 水巻町福祉有償運送運営協議会条例の一部改正について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第93号は原案のとおり可決致しました。

日程第15 議案第94号

議長(山本一昭)

日程第15、議案第94号 水巻町保育所設置条例の一部改正についてを議題と致します。本案は、文教厚生委員会に付託していましたので、文教厚生副委員長の審査報告を求めます。はい、副委員長。

文教厚生副委員長(岡田選子)

議案第94号 水巻町保育所設置条例の一部改正について。12月15日の文教厚生委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

文教厚生副委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第94号 水巻町保育所設置条例の一部改正について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第94号は原案のとおり可決致しました。

日程第16 議案第95号

議長(山本一昭)

日程第16、議案第95号 福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題と致します。本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

総務財政委員長(小田和久)

議案第95号 福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の減少について。12月19日の総務財政委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

総務財政委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第95号 福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の減少について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第95号は原案のとおり可決致しました。

日程第17 議案第96号

議長(山本一昭)

日程第17、議案第96号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の減少についてを議題と致します。本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

総務財政委員長(小田和久)

議案第96号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の減少について。12月19日の総務財政委員会におきまして慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

総務財政委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第96号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の減少について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第96号は原案のとおり可決致しました。

日程第18 議案第97号

議長(山本一昭)

日程第18、議案第97号 平成18年度水巻町一般会計補正予算(第3号)についてを議題と致します。本案は、関係の各常任委員会に付託していましたので、関係の各常任委員長の審査報告を求めます。総務財政委員長、はい、委員長。

総務財政委員長(小田和久)

議案第97号 平成18年度水巻町一般会計補正予算(第3号)について。12月19日、総務財政委員会に関する所管事項につきまして、慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

文教厚生副委員長、はい。

文教厚生副委員長(岡田選子)

議案第97号 平成18年度水巻町一般会計補正予算(第3号)について。12月15日、文教厚生委員会に関する所管事項につきまして、慎重に審議しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

関係の各常任委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第97号 平成18年度水巻町一般会計補正予算(第3号)について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第97号は原案のとおり可決致しました。

日程第19 議案第98号

議長(山本一昭)

日程第19、議案第98号 平成18年度水巻町地域下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題と致します。本案は、産業建設委員会に付託していましたので、産業建設委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

産業建設委員長(香月一三)

議案第98号 平成18年度水巻町地域下水道事業特別会計補正予算(第1号)について。12月18日の産業建設委員会において慎重に審議致しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

産業建設委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第98号 平成18年度水巻町地域下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第98号は原案のとおり可決致しました。

日程第20 議案第99号

議長(山本一昭)

日程第20、議案第99号 平成18年度水巻町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題と致します。本案は、産業建設委員会に付託していましたので、産業建設委員長の審査報告を求めます。はい、委員長。

産業建設委員長(香月一三)

議案第99号 平成18年度水巻町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について。12月18日の産業建設委員会において慎重に審議致しました結果、賛成全員で可決しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

産業建設委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。議案第99号 平成18年度水巻町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、議案第99号は原案のとおり可決致しました。

日程第21 意見書第24号

議長(山本一昭)

日程第21、意見書第24号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書についてを議題と致します。志岐議員に提案理由の説明を求めます。志岐議員。

5 番(志岐義臣)

提案理由。意見書第24号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書について。地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、法務大臣、衆議院議長、参議院議長に対し、別紙のとおり提出するものです。提出賛成者は川本議員、松岡議員であります。内容は、お手元に配付しておりますとおりでございますので、よろしくご審議の上、全員のご賛同をよろしくお願いします。

議長(山本一昭)

志岐議員の提案理由の説明が終わりました。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。意見書第24号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、意見書第24号は原案のとおり可決致しました。

日程第22 意見書第25号

議長(山本一昭)

日程第22、意見書第25号 進行性化骨筋炎の難病指定を求める意見書についてを議題と致します。岡田議員に提案理由の説明を求めます。はい、岡田議員。

15 番(岡田選子)

進行性化骨筋炎の難病指定を求める意見書についての提案説明をさせていただきます。この病気は約200万人に1人の確率で発病して、今までに原因不明の部分も多く、治療法も確立されていません。この病気は筋肉が骨に変化して、骨が体の関節を固め、あらゆる部分の動きの自由を奪うとともに体の変形に伴って、呼吸器官や内臓へも影響を及ばすものとなっています。国は症例が少なく、全国的な規模で研究を行わなければ、対策が進まない難病につきまして、昭和47年から難治性疾患難病克服研究事業で研究を推進しております。対象となる難治性疾患は、希少性があり、原因が不明なこと、効果的な治療法が未確立であること、経済的な問題のみならず、家族の負担が重く、精神的にも負担が大きいこと、生活面への長期にわたる支障があることなどの要件が必要とされております。しかしながら、進行性化骨筋炎のこの病気は、これらすべての要件を満たしているにもかかわらず、未だに難病指定がなされておりません。よって、水巻町議会は国会および政府に対しまして、早期に進行性化骨筋炎を難治性疾患克服研究事業の対象疾患にして、難病指定とし、その研究を進め、一日も早く効果的な治療法を確立するとともに難病患者の医療費の助成制度である特定疾患治療研究事業の対象疾患としても認定するよう強く要請するものであります。地方自治法第99条の規定によりまして、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、衆議院議長、参議院議長に対しまして、意見書を提出させていただきたいと思います。賛同者は井手議員、小田議員、坂元議員、香月議員、吉住議員です。福岡県議会、福岡市議会でも全会一致で可決をされておりますので、ぜひ、皆さん方のご賛同をよろしくお願い致します。

議長(山本一昭)

岡田議員の提案理由の説明が終わりました。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。意見書第25号 進行性化骨筋炎の難病指定を求める意見書について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

採決の結果、賛成、反対は同数です。よって、地方自治法第116条第1項の規定により、議長が本案に対し、裁決致します。意見書第25号 進行性化骨筋炎の難病指定を求める意見書については、議長は賛成致します。─議長は可決します…と裁決いたします。

日程第23 意見書第26号

議長(山本一昭)

日程第23、意見書第26号 庶民大増税の中止を求める意見書についてを議題と致します。小田議員に提案理由の説明を求めます。はい、小田議員。

7 番(小田和久)

意見書第26号 庶民大増税の中止を求める意見書について。地方自治法第99条の規定によって、内閣総理大臣、財務大臣、経済財政政策担当大臣に対し、意見書を提出するものです。賛成者は井手議員、坂元議員、香月議員、岡田議員、吉住議員です。提案理由の説明ですが、案文を朗読して説明に代えたいと思います。

庶民大増税の中止を求める意見書。高齢者は2005年に所得税、6年6月に住民税が増税となりその通知書を見て、「住民税が8倍に」「暮らしが成り立たない」「間違いではないか」などの問い合わせ・抗議が市町村に殺到した。これは2004年度から5年度の税制改革で年金課税を強化したためである。2006年、定率減税半減によって所得税・住民税の増税が実施された。さらに政府は、定率減税廃止につづき、各種控除の縮小・廃止など、果てしない庶民増税を進めようとしている。「骨太の方針」では、「歳入・歳出一体改革」として、社会保障など暮らしの予算を削り、国民を兵糧攻めにしたあげく、消費税などさらなる庶民増税を押し付ける計画である。これらが実施されると、年収500万円の4人家族では55万円の大増税となる。勤労者の給与が減少しており、この大増税が実施されたら、暮らしも営業も景気もさらに悪くなってしまう。増税は絶対に許せない。社会保障や財政再建の財源は、ムダな大型開発や軍事費を見直して税金の使い方を変え、空前の利益をあげている大企業や大資産家に応分の負担を求めれば、作ることができる。よって、本議会は下記の事項を実施されるよう、政府に強く求めるものである、ということで、1つは今、実施されている高齢者への大増税は直ちに中止、見直しすること。2つ目は定率減税の廃止や所得税・住民税の各種控除の縮小・廃止をやめること。3番目は消費税の増税はやめること、以上でございます。審議の上、ご賛同をよろしくお願いいたします。

議長(山本一昭)

小田議員の提案理由の説明が終わりました。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。意見書第26号 庶民大増税の中止を求める意見書について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成少数と認めます。よって、意見書第26号は否決致しました。

日程第24 意見書第27号

議長(山本一昭)

日程第24、意見書第27号 生活保護制度に関する意見書についてを議題と致します。井手議員に提案理由の説明を求めます。はい、井手議員。

6 番(井手幸子)

生活保護制度に関する意見書について、提案理由を述べさせていただきます。生活保護申請拒絶による痛ましい事例は、今、全国各地で広がっています。その1つとして、全国にも報道された北九州市の事例があります。既にご存知のように今年5月、北九州市の市営団地で1人暮らしの障害男性の餓死が発見されました。この男性は昨年2回、生活保護を申請していましたが、受け付けられませんでした。北九州市では困窮して保護課を訪れても「まだ、若いから働けるはず」「努力が足りない」「親族や子どもに見てもらえ」など申請書も渡さずに追い返すことが日常化していました。厚生労働省は今年3月に生活保護行政の適正化についてなる通知を全国に出しています。その中身は北九州市をモデルにした生活保護抑制のための手引きそのものでありました。この北九州方式が全国に広まり、生活保護申請拒絶による餓死者、自殺者が続発することが危惧されるところであります。

すでに政府は来年度、生活保護の母子加算の廃止などで400億円を削減する方針を固めています。その内容は母子加算の3年間での段階的廃止、それと持ち家を持つ高齢者には生活資金の貸付を優先させるリバースモゲージの実施、人工透析の費用について障害者自立支援法の自立支援医療からの支給を優先させる、自立支援プログラムによる就労支援などを強めて保護世帯の自立、打ち切りを進めるなどを強行しようとしています。そこで、政府に対し、経済財政運営と構造改革の名の下に生活保護制度を後退させることなく、その給付については憲法に記された、健康で文化的な最低限度の生活のあり方、社会保障全般との整合性を十分に勘案した水準を保った制度としていくことを強く求めるものであります。地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、衆議院議長、参議院議長に対し、提出するものであります。賛成者は小田議員、坂元議員、香月議員、岡田議員、吉住議員です。皆さんに十分ご審議の上、お願いしたいと思います。

議長(山本一昭)

井手議員の提案理由の説明が終わりました。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。意見書第27号 生活保護制度に関する意見書について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成少数と認めます。よって、意見書第27号は否決致しました。

日程第25 意見書第28号

議長(山本一昭)

日程第25、意見書第28号 乳幼児・障害者・母子家庭医療に対する県費助成措置を求める意見書についてを議題と致します。吉住議員に提案理由の説明を求めます。はい、吉住議員。

16 番(吉住善明)

提案いたします。乳幼児・障害者・母子家庭医療に対する県費助成措置を求める意見書について。地方自治法第99条の規定により、福岡県知事に対し、意見書を提出するものであります。賛成者は、井手幸子、小田和久、坂元洋一、香月一三、岡田選子各議員でございます。内容につきましては、非常にわかりやすい内容になっておりますので、あえて説明をせずに皆さんのご賛同を得たいと思います。よろしくお願いしときます。

議長(山本一昭)

吉住議員の提案理由の説明が終わりました。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。意見書第28号 乳幼児・障害者・母子家庭医療に対する県費助成措置を求める意見書について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成少数と認めます。よって、意見書第28号は否決致しました。

日程第26 意見書第29号

議長(山本一昭)

日程第26、意見書第29号 医師・看護師等の増員を求める意見書についてを議題と致します。岡田議員に提案理由の説明を求めます。はい、岡田議員。

15 番(岡田選子)

意見書第29号 医師・看護師等の増員を求める意見書について。地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務・郵政民営化大臣、文部科学大臣、財務大臣に対し、別紙のとおり提出するものです。12月15日に開かれました文教厚生委員会におきまして、この意見書の提出を求める陳情書を文厚委員会では賛成全員で可決いたしました。それに基づく意見書の提出となっております。提出賛成者は川本議員、井手議員、牧野議員、吉住議員です。内容は、お手元に配付しておりますので、どうぞ、ご審議の上、皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。

議長(山本一昭)

岡田議員の提案理由の説明が終わりました。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。意見書第29号 医師・看護師等の増員を求める意見書について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、意見書第29号は原案のとおり可決致しました。

日程第27 意見書第30号

議長(山本一昭)

日程第27、意見書第30号 療養病床の廃止・削減計画の見直しを求める意見書についてを議題と致します。岡田議員に提案理由の説明を求めます。はい、岡田議員。

15 番(岡田選子)

意見書第30号 療養病床の廃止・削減計画の見直しを求める意見書につきまして。地方自治法第99条の規定により、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、経済財政政策担当大臣、財務大臣、総務大臣、厚生労働大臣に対しまして、別紙のとおり提出をいたしたいものです。これも先ほどと同じく、文教厚生委員会におきまして、この意見書の提出を求める陳情書に賛成全員で可決を致しております。それに基づく意見書の提出となっております。提出賛成者は川本議員、井手議員、牧野議員、吉住議員です。内容は、お手元に配付致しておりますので、ご審議の上、全員のご賛同をどうぞよろしくお願い致します。

議長(山本一昭)

岡田議員の提案理由の説明が終わりました。ただ今から質疑を行います。質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。ただ今から討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。ただ今から採決を行います。意見書第30号 療養病床の廃止・削減計画の見直しを求める意見書について、原案に賛成の方、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。よって、意見書第30号は原案のとおり可決致しました。

日程第28 委員会報告

議長(山本一昭)

日程第28、委員会報告について。去る9月定例会以来の各委員会において審査、調査、研究された事項につき、各委員長より報告を求めます。1番、総務財政委員長。はい、委員長。

総務財政委員長(小田和久)

陳情第2号 通学路の整備・教育活動補助事業等についての陳情書について。12月19日、総務財政委員会に関する所管事項につきまして、慎重に審議しました結果、賛成全員で採択しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

2番、文教厚生副委員長。はい。

文教厚生副委員長(岡田選子)

陳情第2号 通学路の整備・教育活動補助事業等についての陳情書について、陳情第3号 安全・安心の医療と看護の実現のため、医師・看護師等の増員を求める陳情書について、陳情第4号 国の療養病床の廃止・削減計画に関する陳情について、これら3つの陳情につきまして、12月15日の文教厚生委員会におきまして、慎重に審議致しました結果、賛成全員で採択致しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

3番、産業建設委員長。はい、委員長。

産業建設委員長(香月一三)

陳情第2号 通学路の整備・教育活動補助事業等についての陳情書について。12月の18日、産業建設委員会に関する所管事項につきまして、慎重に審議を致しました結果、賛成全員で採択しましたことをご報告致します。

議長(山本一昭)

4番、議会運営委員長。

議会運営委員長(牧野一之)

ご報告することはありません。

議長(山本一昭)

各委員長の報告が終わりました。委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

日程第29 議員の派遣

議長(山本一昭)

日程第29、議員の派遣についてを議題と致します。会議規則第119条の規程により、お手元に配布の資料のとおり、議員を派遣しましたので報告いたします。

日程第30 閉会中の継続審査

議長(山本一昭)

日程第30、閉会中の継続審査についてを議題と致します。本案は、各委員長から申し出のあった事項でありますので、原案のとおり可決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

― 異議なし ―

ご異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。

以上をもって、本日の日程は全部終了しました。以上で今期定例会の日程が全部終わりましたので、平成18年第8回水巻町議会定例会を閉会致します。

午前11時21分 閉会

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