新生児聴覚スクリーニング検査

生まれてくる赤ちゃんの1,000人のうち1,2人は、生まれつき耳が聞こえていないことがあると言われていす。水巻町では、生まれつき耳が聞こえていない赤ちゃんを早く発見して、適切な療育につなげるため、新生児に対する聴覚検査費用の一部を助成します。

対象者

検査日時点で水巻町に住所があり、令和5年4月1日以降母子健康手帳の交付を受けた人の子ども

注：生活保護受給者は対象外

 

助成金額

・自動聴性脳幹反応検査（自動ABR）：2,500円／回

・耳音響放射検査（OAE）：1,500円／回

注：新生児1人につき1回のみ

注：原則、生後27日以内の新生児期の検査を対象

 

助成を受けるには

北九州市内の医療機関もしくは桑原産婦人科医院（中間市）で受ける場合

・母子健康手帳の交付時に受け取る「新生児聴覚スクリーニング検査票」を使って検査を受け、費用のうち助成金額を超える部分を医療機関に支払ってください。

 

北九州市の医療機関もしくは桑原産婦人科医院（中間市）以外で受ける場合

・医療機関に検査費用の全額を支払い、その後4カ月児健診くらいまでに、いきいきほーるで払い戻しの手続きを行ってください。

注：北九州市の医療機関もしくは桑原産婦人科医院（中間市）以外では、「新生児聴覚検査スクリーニング検査票」は使用できません。

持ってくるもの

• 新生児聴覚検査で支払った領収書
• 検査方法と検査結果がわかるもの（検査票もしくは母子健康手帳に記載されている結果）
• 通帳（産婦本人の名義のもの）
• 印鑑（認印可）
• 請求書（pdf） 　
• 母子健康手帳