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災害時の安否確認

更新日:2021年2月3日

大地震などの大規模災害が発生した場合、被災地との電話が混み合い、通じにくくなることが考えられます。家族・親戚・知人などの安否を確認できる情報伝達手段として「災害用伝言ダイヤル」や「災害用伝言板」を利用しましょう。

災害用伝言ダイヤル「171」の使い方

録音するとき

  1. 171(災害用伝言ダイヤルセンター)をダイヤルする。
  2. 「録音は1を、再生は2を押してください」と音声説明がある。
  3. 被災した人は1を押したあと、自宅の固定電話番号を市外局番からダイヤルする。
  4. 1と#を押してピッという音がしたら「太郎です。家族はみな無事です。○○小学校に避難しました」などと30秒以内で簡潔に話す。

伝言を聞くとき

  1. 171をダイヤルする。
  2. 被災者の安否を知りたい人は再生用の2を押す。
  3. 安否確認したい相手の固定電話番号を市外局番からダイヤルする。
  4. 1と#を押すと被災者の伝言が再生される。

利用できる電話

一般電話(プッシュ回線、ダイヤル回線とも) 公衆電話、INSネット64・1500、メンバーズネット並びに、災害時、NTTが避難場所などに設置する特設公衆電話から利用できます。

注:詳しくは、

NTT西日本(外部サイトにリンクします)をご覧ください。

携帯電話の「災害用伝言板」を利用する

いざという時のために「災害用伝言板体験サービス」などで災害用伝言板をお試しください。

このページの担当部署

総務課 庶務係
電話番号:(代表)093-201-4321