興玉神・猿田彦大神碑
更新日:2020年11月4日
享保[キョウホ]6年(1721)に二村[フタムラ]の人々の発願[ハツガン]で建立している。道しるべとしての役割を果たしており、ここはもともと小高い丘で松の木が5から6本あり、菅原道真[スガワラノミチザネ]をまつる祠[ホコラ]もあった。今は、炭坑[タンコウ]採掘による地盤沈下[ジバンチンカ]により地面がさがってしまった。
フリガナ | オキタマノカミ・サルタヒコオオキミヒ |
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法量 | 高さ158センチメートル、幅80センチメートル、奥行18センチメートル |
数量 | 1 |
採集地・出土地・所在地 | 二東2丁目6町道沿い |
年代 | 江戸 |