ヤマトタマムシ(タマムシ)
更新日:2020年11月4日
緑色の体は、背面に銅紫色の幅広い縦紋があり、美しい金属性の光沢がある。本州(北部を除く)、四国、九州のほか、朝鮮半島や台湾にも分布する。サクラ、モモ、エノキ、ケヤキ、カシ、カキなどの衰弱木や枯木の樹皮に産卵管を挿入して卵を産みつける。平成6年ごろ採集されたもの、水巻では周辺ではみかけられていない。
フリガナ | ヤマトタマムシ(タマムシ) |
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名称(和名) | ヤマトタマムシ(タマムシ) |
名称(学名) | Chrysochraa fulgidissima |
法量 | 体長42ミリメートル |
数量 | 1 |
関連地(撮影場所) | 古賀 |
採集地・出土地・所在地 | 高松団地公園内 |