タカサブロウ
更新日:2020年11月18日
水田や湿地、都会の溝などに多い1年草。茎は高さ10から60センチメートル、葉は長さ3から10センチメートル、幅5から5ミリメートルで、茎とともに短い剛毛があって、両面いちじるしくざらつく、花は7月から9月。頭花は径センチメートル内外、花柄は2から4.5センチメートル。そう果は長さ2.5から3ミリメートル。暖帯から熱帯に生育し、本州から琉球・小笠原から世界に広く分布する。種子は水に流されて分布する。変異の多い植物である。
フリガナ | タカサブロウ |
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名称(和名) | タカサブロウ |
名称(学名) | Eclipta prostrata L.. |
数量 | 1 |
関連地(撮影場所) | 伊左座 |
採集地・出土地・所在地 | 水巻町伊左座遠賀川河川敷 |