木造狛犬
更新日:2020年11月16日
狛犬[コマイヌ]とは、もとは平安時代の宮中で几帳。クスの木の一木づくり。平安後期(12世紀半ば)に山鹿兵藤次秀遠(平安時代の山鹿荘の当主)が寄進したものと考えられている。県内では最古級の彫刻である。平成10年(1998年)3月26日。町指定文化財(彫刻)
フリガナ | モクゾウコマイヌ |
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材質 | 木 |
法量 | 阿形像、像高51.0センチメートル、体長56.1センチメートル 吽形像、像高51.4センチメートル、体長57.1センチメートル |
数量 | 1対 |
関連地(撮影場所) | 立屋敷 |
年代 | 平安 |