測り棒
更新日:2020年11月4日
![測り棒の画像](b990490_1_1dP.jpg)
物の重さをはかる器具。重さの単位になる錘[オモリ]・分銅[フンドウ]と比較して物の重さを知る。(注)秤量[ヒョウリョウ]とはその錘を使って計測する最大重量のこと。錘のみの重量は下段に併記。「」内は生産地(測り棒)長さ125センチメートル、秤量3貫[カン]・18斤[キン](11.25キログラム)、目盛り40斤から120斤(24から72キログラム)、6tから20t、鉤付長さ144センチメートル、秤量20貫・125斤(75キログラム)目盛り10貫(27.5キログラム)、26貫(97.5キログラム)、鉤付(錘、分銅)秤量25貫、錘重量1.25貫「下関」秤量20貫、錘重量1貫「フクオカ」
フリガナ | ハカリボウ |
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材質 | 木製、鉄 |
法量 | 長さ125センチメートル、144センチメートル |
数量 | 棒2本 分銅3個 |
年代 | 昭和(戦後) |