蓄音機
更新日:2020年11月11日

レコードの溝に刻まれた音を針先の機械的な振動[シンドウ]として拾い出し、これを電気的な信号に変換して増幅器[ゾウフクキ]に送るための装置。レコード盤を回転させて録音された音声を再生する。1877年にエジソンが発明した。蓄音機は基本的にはレコードをのせて回転するターンテーブルと、これに回転力を与えるぜんまい式の駆動部[クドウブ]、サウンド・ボックスおよびホーンからなっている。コロンビア製MODEL-NO.460Viva-TonalGrafonola昭和6年(1931年)発売のもの。
フリガナ | チクオンキ |
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材質 | 木、金属他 |
法量 | 40.5×43×34.5センチメートル |
数量 | 1 |
年代 | 昭和(戦前) |