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トップページ > 収蔵品 > 民俗資料 > 生活(衣食住) > 石磨臼・碾き臼
更新日:2020年11月4日
上臼[ウス]と下臼を重ね合わせて、上臼を手動で反時計回り方向に回転させて穀物などを粉にする。中央アジアで紀元前7世紀ころ出現したといわれる粉を挽[ヒ]く道具であるが、わが国で一般農家に広く使われだしたのは江戸時代と考えられる。