メニューを開く
さがすを開く
閲覧補助を開く
文字サイズ変更・コントラスト変更機能を利用する場合は、javascriptをオンにしてください
トップページ > 収蔵品 > 民俗資料 > 水(漁業) > びく
更新日:2020年11月4日
釣[ツ]った魚を入れて歩く道具。竹を素材として編[ア]み込[コ]むことで魚籠[ビク]自体の強度を保つと同時に、新鮮[シンセン]な空気を入れ、魚を傷[イタ]めず持ち帰ることができる。気温が高くなる季節には笹[ササ]を入れると傷みにくくなる。