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トップページ > 収蔵品 > 考古資料 > 土器 > 須恵器坏蓋
更新日:2020年11月4日
須恵器という登り窯の中で焼かれ、かたい灰色をした焼き物。この技術は、5世紀に朝鮮半島から伝わった。坏という食べものを盛るための器の蓋で身とセットになる。お祭りごとにも使われた。古墳[コフン]時代(6世紀末)のもの。