土師器杯
更新日:2020年11月6日
土師器[ハジキ]といってうすい生地の素焼きのやきもの。坏[ツキ]という食器。ロクロ回転でつくられていている。底の部分に板で叩いた跡がのこっている。南北朝[ナンボクチョウ]から室町[ムロマチ]時代(14世紀)のもの
フリガナ | ハジキツキ |
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材質 | 土 |
法量 | 復元口径12.5センチメートル、復元底径7.0センチメートル、現存高3.5センチメートル |
数量 | 1 |
関連地(撮影場所) | 立屋敷 |
採集地・出土地・所在地 | 立屋敷丸ノ内2次SD1杭2+6メートル北付近・炭化物層(中層)CDベルト13層 |
年代 | 室町戦国 |