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古代遺跡・遠賀川式土器

最終更新日:2016年5月19日

豊かな遠賀川のほとりに残る古代遺跡の数々

水巻町は、その名が示す通り遠賀川の豊かな流れとは深い関わりがあり、立屋敷遺跡、苗代谷遺跡、宮尾遺跡、鯉口遺跡、えぶり遺跡、御輪地遺跡、上二貝塚などの古代遺跡があり、発掘調査によってはるか一万年以上もの前の旧石器時代から人々が住んでいることがわかりました。

このほか数多くの文化財が残っていて、そのうち重要なものは指定文化財として保護され、一部は図書館・歴史資料館に保管されています。

 

名称 員数 種別 特徴 指定年月日
八劔神社の大イチョウ 1本 県指定天然記念物 推定樹齢 1900年
高さ 22.26m
幹周り 9.7m
昭和53年3月25日
遠賀川式土器壺 1点 町指定有形文化財(考古資料) 弥生時代前期
(立屋敷遺跡出土)
高さ 39cm
平成7年11月1日
木造狛犬 1対 町指定有形文化財(彫刻) 平安時代 平成10年3月26日
木造随神像 1対 町指定有形文化財(彫刻) 室町時代 平成10年3月26日
小形ぼう製鏡 1面 町指定有形文化財(考古資料) 弥生時代後期
(上ニ貝塚出土)
面径 5.86cm
平成11年7月22日
木彫レリーフ
「二人の青年」
1点 町指定有形文化財(彫刻) 昭和5年 一色五郎作 平成17年7月28日
炭鉱就労者の像 1体 町指定有形文化財(彫刻) 昭和初期 圓鍔勝三作 平成17年7月28日

遠賀川式土器発祥の地、水巻

オブジェ

遠賀川の堤防沿いに大きな看板があります。これは、現在遠賀川の河川内に水没している立屋敷遺跡の案内板です。

立屋敷遺跡は、昭和6年(1931年)に発見された弥生時代の集落遺跡です。

特に、文様のある弥生式土器は、九州ではこの立屋敷遺跡ではじめて発見されたもので、稲作文化の伝播ルートを考える上で、当時の学界の注目を集め、遠賀川式土器と呼ばれ、弥生時代前期に位置づけられました。

土器

これまでに3回にわたる調査が行われましたが、掘立柱建物の柱跡や井戸跡、ドングリを貯蔵した穴、多量の弥生式土器や石包丁、木製農具などがみつかりました。いずれも弥生時代後期のものでこの時期が集落の最も栄えた時であったと考えられます。

今もなお、川底や岸辺の砂中に眠っていると噂される無数の土器。人々は、この土器を手に何を語り、どんな生活を送っていたのでしょう。

 

 

水巻町歴史資料館 電話(代表)093-201-0999

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