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認知症は早期発見が大切です

認知症は誰にでも起こりえる病気です。

令和7年(2025年)には、65歳以上の人の5人に1人が認知症になると言われています。認知症は本人に自覚症状がないことも多いため、早期発見には家族など身近な人の「気づき」が必要です。早期発見により、適切な治療や社会的な支援を受けることができます。

  • 問い合わせ 役場包括支援係 電話093-201-4321

認知症は脳の病気

認知症

認知症はいろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったために記憶力や判断力などに障がいが起こり、およそ6か月以上、継続して生活に支障がでている状態です。

認知症にはいくつかの種類があり、症状もそれぞれ違います。また、症状の出方も個人差があります。

※出典:厚生労働省資料より

 

  • アルツハイマー型 認知症
    昔のことは覚えていますが、最近のことは忘れてしまいます。徐々に進行し、やがて時間や場所の感覚がなくなります。
  • 脳血管性 認知症
    脳血管障害(脳出血など)が起こるたびに段階的に進行します。また、障がいを受けた部位によって症状が異なります。
  • レビー小体型 認知症
    ないものが見える幻視や手足が震える・筋肉が固くなるといった症状が現れ、歩幅が小刻みになり、転びやすくなります。
  • 前頭側頭型 認知症
    感情の抑制がきかなくなったり、社会のルールが守れなくなるといったことが起こります。

 

 

もの忘れ?それとも認知症?

「会った人のことが思い出せない…」このような経験は誰にでもあります。「もの忘れ」は加齢による生理的な現象で、誰にでも起こりえます。一方、「認知症」は脳の障がいによる「病気」です。両者は症状の現れ方が違います。

加齢による“もの忘れ”
  • 体験の一部を忘れる
    ご飯を食べた後、食べたものを忘れることがある。何かきっかけがあればそれを思い出す。
  • もの忘れの自覚がある
    忘れていたことに自分が気づくことができる。
  • 日常生活や社会生活に支障はない
    日常生活や金銭管理が自分でできる。
認知症による“もの忘れ”
  • 体験の全てを忘れる
    ご飯を食べた後、食べたこと自体(短期記憶)を 忘れ、しだいに過去の記憶(長期記憶)も忘れる。
  • もの忘れの自覚がない
    忘れていることを理解できなくなる。
  • 日常生活や社会生活に支障がでてくる
    着替えやトイレがうまくできず、介護が必要になる。金銭管理が難しくなる。

 

家族の視点で認知症をチェック!

認知症チェックリスト

認知症の症状は、原因となる病気や個人により差がありますので、ひとつの目安としてチェックリストを活用してください。

●もの忘れがひどい

□今切ったばかりなのに、電話の相手の名前を忘れる
□同じことを何度も言う・問う・する
□しまい忘れ置き忘れが増え、いつも探し物をしている
□財布・通帳・衣類などを盗まれたと人を疑う

●判断・理解力が衰える

□料理・片付け・計算・運転などのミスが多くなった
□新しいことが覚えられない
□話のつじつまが合わない
□テレビ番組の内容が理解できなくなった

●時間・場所がわからない

□約束の日時や場所を間違えるようになった
□慣れた道でも迷うことがある

●人柄が変わる

□ささいなことで怒りっぽくなった
□周りへの気づかいがなくなり頑固になった
□自分の失敗を人のせいにする
□「このごろ様子がおかしい」と周囲から言われた

●不安感が強い

□ひとりになると怖がったり寂しがったりする
□外出時、持ち物を何度も確かめる
□「頭が変になった」と本人が訴える

●意欲がなくなる

□下着を替えず、身だしなみを構わなくなった
□趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった
□ふさぎ込んで何をするのもおっくうがり嫌がる

 

家族などの気付きが そして相談が早期発見につながります

家族や身近な人が、もしかしたら「認知症」かもしれない。そんな時に気軽に相談ができて、一緒に対応を考える窓口を設置しています。困った際は気軽に相談してください。

 

早期発見のメリット

メリット1

治る病気や一時的な症状の場合があります

認知症を引き起こす病気(正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、甲状腺機能低下症など)には、早めに治療すれば改善が可能なこともありますので、早めに受診をしましょう。

メリット2

進行を遅らせることが可能な場合があります

認知症を早期に診断し、早い時期から薬を飲んだり、周囲が適切な関わりを持ったりするこ とで、その進行のスピードを遅らせることができる場合があります。

メリット3

自分で今後の見通しを立て備えることができます

早期の診断を受け、症状が軽いうちに本人や家族が認知症への理解を深め、病気と向き合い話し合うことで、今後の生活の備えをすることができます。

 

認知症の人やその家族が「いつ」「どこで」「どのような」支援を受けることができるのか、認知症の進行や状態に応じて利用できるサービスの流れ(認知症ケアパス)を整理し、認知症ガイドブックとしてまとめ、窓口で配布しています。

また、町のホームページにも掲載しています。ぜひ参考にしてください。

 

企画課 広報係 電話(代表)093-201-4321

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