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平成24年 第1回水巻町議会定例会(第4回継続会)会議録

更新日:2021年2月17日

議事日程

日程第1 議案第4号 副町長および教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について

日程第2 議案第5号 水巻町一般職職員等の管理職手当の特例に関する条例の廃止について

日程第3 議案第6号 水巻町水防協議会条例の一部改正について

日程第4 議案第7号 水巻町営住宅設置および管理条例の一部改正について

日程第5 議案第8号 水巻町高齢者福祉センター設置および管理運営条例の一部改正について

日程第6 議案第9号 水巻町中学校給食センター設置および管理条例の制定について

日程第7 議案第11号 水巻町公民館設置および管理条例の一部改正について

日程第8 議案第12号 水巻町図書館・歴史資料館設置および管理条例の一部改正について

日程第9 議案第13号 水巻町立学校の施設の開放に関する条例の制定について

日程第10 議案第14号 水巻町猪熊および吉田グランド設置および管理運営条例等の一部改正について

日程第11 議案第15号 水巻町立水巻中学校屋外運動場夜間照明施設の設置および管理運営条例の一部改正について

日程第12 議案第16号 頃末小学校南校舎耐震補強工事の請負契約の締結について

日程第13 議案第17号 水巻中学校渡り廊下建替工事の請負契約の締結について

日程第14 議案第18号 水巻中学校南校舎耐震補強工事の請負契約の締結について

日程第15 議案第19号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について

日程第16 議案第20号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について

日程第17 議案第21号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について

日程第18 議案第22号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について

日程第19 議案第23号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について

日程第20 議案第24号 遠賀・中間地域広域行政事務組合規約の変更について

日程第21 議案第25号 平成24年度水巻町一般会計予算について

日程第22 議案第26号 平成24年度水巻町国民健康保険事業特別会計予算について

日程第23 議案第27号 平成24年度水巻町後期高齢者医療特別会計予算について

日程第24 議案第28号 平成24年度水巻町地域下水道事業特別会計予算について

日程第25 議案第29号 平成24年度水巻町公共下水道事業特別会計予算について

日程第26 議案第30号 平成24年度水巻町水道事業会計予算について

日程第27 請願第1号 精神障害者の就労支援の充実を求める請願書について

日程第28 意見書第1号 こころの健康を守り推進する基本法の制定を求める意見書について

日程第29 意見書第2号 父子家庭支援策の拡充を求める意見書について

日程第30 意見書第3号 障害者自立支援法の廃止と総合福祉法の成立を早期に求める意見書について

日程第31 意見書第4号 太陽光発電設置補助制度の創設を求める意見書について

日程第32 意見書第5号 「社会保障・税の一体改革」の中止を求める意見書について

日程第33 意見書第6号 防風保安林の松枯れ対策に関する意見書について

日程第34 委員会報告について

日程第35 閉会中の継続審査について

出席議員

1.出席議員

  • 1番:川本 茂子
  • 2番:廣瀬 猛
  • 3番:津田 敏文
  • 4番:出利葉 義孝
  • 5番:井手 幸子
  • 6番:岡田 選子
  • 7番:松野 俊子
  • 8番:志岐 義臣
  • 9番:柴田 正詔
  • 10番:舩津 宰
  • 11番:小田 和久
  • 12番:美浦 喜明
  • 13番:池田 稔臣
  • 14番:入江 弘
  • 15番:白石 雄二
  • 16番:吉武 文王

2.欠席議員

なし

3.議場に出席した議会事務局の職員

  • 局長:礒嶋 信弘
  • 課長補佐:手嶋 圭吾
  • 主任:野村 剛史

4.地方自治法第121条の規定により、議場に出席したもの

  • 町長:近藤 進也
  • 教育長:太田 俊夫
  • 総務課長:内海 祥隆
  • 企画財政課長:堺 正一
  • 管財課長:中西 豊和
  • 産業建設課長:荒巻 和徳
  • 上下水道課長:白石 新一
  • 上下水道課主幹:原田 利春
  • 学校教育課長:篠村 潔
  • 生涯学習課長:野口 和夫
  • 福祉課長:内山 節子
  • 福祉課主幹:原田 和明
  • 健康課長:吉田 奈美
  • 住民課長:嶋田 幸次
  • 税務課長:行実 利夫
  • 会計管理者:古賀 貴志枝
  • 図書館・歴史資料館館長:佐藤 久義

議事録

平成24年3月26日

午前10時 開会

議長(川本茂子)

出席16人、定足数に達していますので、ただ今から平成24年第1回水巻町議会定例会第4回継続会を開会いたします。

日程第1 議案第4号

議長(川本茂子)

日程第1、議案第4号 副町長および教育長の給与の特例に関する条例の一部改正についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第4号 副町長および教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第4号 副町長および教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第4号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第2 議案第5号

議長(川本茂子)

日程第2、議案第5号 水巻町一般職職員等の管理職手当の特例に関する条例の廃止についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第5号 水巻町一般職職員等の管理職手当の特例に関する条例の廃止について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成多数で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

津田議員。

3番(津田敏文)

無会派、3番、津田でございます。

水巻町、職員の一般職手当や管理手当を特例に関する条例で支給しなかったので、元に戻すという表現で、議案として議会に提出されました。

この条例が平成24年3月31日で終了するので、一般職の手当2.5%、管理職の手当4%を元に戻したいと、近藤町長が提案されています。

職員手当の内訳は扶養手当、住居手当、管理職手当、管理職特別勤務手当、時間外手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当、教職員調整額、義務教育等教員特別手当、教員特殊業務手当、退職手当、全部で12の手当があります。

今、私たちの生活の中で、給与の手当を上げる状況でしょうか。また、多くの企業が賃上げより、雇用を守るのに一生懸命です。賃金を上げる企業が非常に少ない中で、水巻町職員給与の手当を上げる社会情勢ではありません。

職員の給与の手当を上げたいというならば、職員が自主的で積極的に仕事へ取り組む、真摯な姿勢を先に見せていただきたい。

例えば職員の元気はつらつな姿や、役場来訪の町民に元気なあいさつ、休日の土曜日に30分だけいただいて、今週5日間の反省や次週の予定をチェックする。

また、各課ごとに朝礼をして、共有の情報交換をすると、いろいろな取り組みが考えられます。

この条例が平成24年3月31日で終了するので、一般職の手当2.5%、管理職手当4%を元に戻したいというこの水巻町一般職職員等の管理職手当の特例に関する条例を廃止する議案に反対します。

議長(川本茂子)

他にご意見ございますか。

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第5号 水巻町一般職職員等の管理職手当の特例に関する条例の廃止について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成多数と認めます。

よって議案第5号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第3 議案第6号

議長(川本茂子)

日程第3、議案第6号 水巻町水防協議会条例の一部改正についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第6号 水巻町水防協議会条例の一部改正について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第6号 水巻町水防協議会条例の一部改正について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第6号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第4 議案第7号

議長(川本茂子)

日程第4、議案第7号 水巻町営住宅設置および管理条例の一部改正についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第7号 水巻町営住宅設置および管理条例の一部改正について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第7号 水巻町営住宅設置および管理条例の一部改正について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第7号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第5 議案第8号

議長(川本茂子)

日程第5、議案第8号 水巻町高齢者福祉センター設置および管理運営条例の一部改正についてを、議題といたします。

本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。

委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

議案第8号 水巻町高齢者福祉センター設置および管理運営条例の一部改正について、3月9日の文厚産建委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第8号 水巻町高齢者福祉センター設置および管理運営条例の一部改正について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第8号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第6 議案第9号

議長(川本茂子)

日程第6、議案第9号 水巻町中学校給食センター設置および管理条例の制定についてを、議題といたします。

本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。

委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

議案第9号 水巻町中学校給食センター設置および管理条例の制定について、3月9日の文厚産建委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第9号 水巻町中学校給食センター設置および管理条例の制定について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第9号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第7 議案第11号

議長(川本茂子)

日程第7、議案第11号 水巻町公民館設置および管理条例の一部改正についてを、議題といたします。

本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

議案第11号 水巻町公民館設置および管理条例の一部改正について、3月9日の文厚産建委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第11号 水巻町公民館設置および管理条例の一部改正について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第11号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第8 議案第12号

議長(川本茂子)

日程第8、議案第12号 水巻町図書館・歴史資料館設置および管理条例の一部改正についてを、議題といたします。

本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。

委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

議案第12号 水巻町図書館・歴史資料館設置および管理条例の一部改正について、3月9日の文厚産建委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第12号 水巻町図書館・歴史資料館設置および管理条例の一部改正について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第12号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第9 議案第13号

議長(川本茂子)

日程第9、議案第13号 水巻町立学校の施設の開放に関する条例の制定についてを、議題といたします。

本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。

委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

議案第13号 水巻町立学校の施設の開放に関する条例の制定について、3月9日の文厚産建委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第13号 水巻町立学校の施設の開放に関する条例の制定について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第13号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第10 議案第14号

議長(川本茂子)

日程第10、議案第14号 水巻町猪熊および吉田グランド設置および管理運営条例等の一部改正についてを、議題といたします。

本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。

委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

議案第14号 水巻町猪熊および吉田グランド設置および管理運営条例等の一部改正について、3月9日の文厚産建委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第14号 水巻町猪熊および吉田グランド設置および管理運営条例等の一部改正について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第14号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第11 議案第15号

議長(川本茂子)

日程第11、議案第15号 水巻町立水巻中学校屋外運動場夜間照明施設の設置および管理運営条例の一部改正についてを、議題といたします。

本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

議案第15号 水巻町立水巻中学校屋外運動場夜間照明施設の設置および管理運営条例の一部改正について、3月9日の文厚産建委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第15号 水巻町立水巻中学校屋外運動場夜間照明施設の設置および管理運営条例の一部改正について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第15号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第12 議案第16号

議長(川本茂子)

日程第12、議案第16号 頃末小学校南校舎耐震補強工事の請負契約の締結についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第16号 頃末小学校南校舎耐震補強工事の請負契約の締結について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第16号 頃末小学校南校舎耐震補強工事の請負契約の締結について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第16号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第13 議案第17号

議長(川本茂子)

日程第13、議案第17号 水巻中学校渡り廊下建替工事の請負契約の締結についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第17号 水巻中学校渡り廊下建替工事の請負契約の締結について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第17号 水巻中学校渡り廊下建替工事の請負契約の締結について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第17号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第14 議案第18号

議長(川本茂子)

日程第14、議案第18号 水巻中学校南校舎耐震補強工事の請負契約の締結についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第18号 水巻中学校南校舎耐震補強工事の請負契約の締結について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第18号 水巻中学校南校舎耐震補強工事の請負契約の締結について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第18号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第15 議案第19号

議長(川本茂子)

日程第15、議案第19号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第19号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第19号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第19号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第16 議案第20号

議長(川本茂子)

日程第16、議案第20号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第20号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第20号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第20号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第17 議案第21号

議長(川本茂子)

日程第17、議案第21号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第21号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第21号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第21号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第18 議案第22号

議長(川本茂子)

日程第18、議案第22号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起についてを議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第22号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第22号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第22号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第19 議案第23号

議長(川本茂子)

日程第19、議案第23号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起についてを議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第23号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第23号 不当利得返還請求権等差押えに係る訴えの提起について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第23号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第20 議案第24号

議長(川本茂子)

日程第20、議案第24号 遠賀・中間地域広域行政事務組合規約の変更についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第24号 遠賀・中間地域広域行政事務組合規約の変更について、3月12日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第24号 遠賀・中間地域広域行政事務組合規約の変更について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第24号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第21 議案第25号

議長(川本茂子)

日程第21、議案第25号 平成24年度水巻町一般会計予算についてを、議題といたします。

本案は、関係の各委員会に付託していましたので、関係の各委員長の審査報告を求めます。

総務財政委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第25号 平成24年度水巻町一般会計予算について、3月12日、21日、総務財政委員会に関する所管事項につきまして、慎重に審査しました結果、賛成多数で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

議案第25号 平成24年度水巻町一般会計予算について、3月9日、3月19日、文厚産建委員会に関する所管事項につきまして、慎重に審査いたしました結果、賛成多数で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

関係の各委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

小田議員。

11番(小田和久)

11番、小田です。

日本共産党を代表して、平成24年度水巻町一般会計予算について、意見を述べます。

事業計画の中には賛成できる部分が多々あることは言うまでもありません。

しかし、基本的な問題で賛成できません。その理由の1点目は、国政に対する姿勢の問題です。

2012年度の当初予算は、東日本大震災と福島原発事故の後、初めてのものとなります。

そのときに民主党政権、野田内閣は、菅内閣の大震災と原発事故への対応の失政を引き継ぎ、救済、復興で立ちおくれるばかりか、被災地に追い打ちをかけるようなTPP協議への参加、消費税大増税と社会保障改悪の一体攻撃に踏み出しています。

こうしたもとで、日本共産党は消費税に頼らなくても税金の無駄遣い、つまり要らないダムや高速道路の建設に1兆円、原発の建設推進予算3,000億円、米軍思いやり予算2,700億円、年間320億円の政党助成金、そして金が有り余っている富裕層や大企業への減税のばら撒きを正せば、社会保障の財政を立て直す財源はできると提案しています。

ところで、わが水巻町では、近藤町政が誕生して、3回目の本予算の編成となりますが、かつての国政に対して、これ以上の負担を強いることのないよう要望していくという積極性が失われ、むしろ国家予算に対して、期待感をにじませる評価になっていることは、住民の福祉増進を使命とする地方自治体として納得できません。

2点目は、小学校給食の民営化路線です。

小学校給食の民営化は、平成21年度の猪熊小学校をかわきりに、22年度、頃末小学校、23年度、伊左座小学校が民営化され、24年度は吉田小学校、えぶり小学校が民営化される計画が予算化されています。

給食の本質を抜きに経費削減のためだけを目的にした民営化には反対です。

3点目は、人権擁護という美名のもとに、同じ住民相談員でありながら、同和関係の相談員と他の相談員との間に、委託料に差があった問題は、解決の方向に向かっています。これはいいことです。

しかし、相談員6人中、半分の3人が同和関係というのは納得がいきません。改善すべきです。

4点目は、第1保育所の民営化移譲については反対です。

最後に給与関係予算では、金額は少ないですが、人事院勧告により職員の給与が引き下げられていることです。

公務員給与はここ数年、毎年、引き下げられており、そのことが民間給与の引き下げにつながるという悪循環を引き起こし、デフレ不況からの脱出ができない状況が続いています。

今こそ、労働者の給与を引き上げ、内需拡大で日本経済を活性化することが重要です。

また、平均8%もの国家公務員の引き下げ法案は、人事院勧告に基づいて給与を改定するという、これまでのルールを無視したものです。

成立すれば、野田内閣は、地方公務員の給与費もそれに合わせて削減するとして、地方交付税をその分削減することを検討しています。

民間の賃下げをまたもや助長することになり、一層の景気の冷え込みを政府自らが踏み出すことになります。

また、公務員給与の引き下げは、労働者だけでなく、年金生活者にも、数年後には年金給付が下げられるという影響も与えます。

また、職員数についてですが、条例では、水巻町の職員数は206人であるのに対し、24年度は135人となっています。

小泉構造改革以来、実際に集中改革プランとして、職員削減が押し付けられ、その期間が過ぎても同じペースの職員削減を前提とした計画となっていました。

そのために民間企業だけでなく、実際職場においても嘱託職員や長期臨時職員など、不安定な非正規雇用が広がっています。

社会問題となっているワーキングプアを生み出さない、社会のための施策を考えるべき公務労働現場での非正規職員の増加は、早急に改善されるべきものと考えるものであります。以上、述べて反対討論といたします。

議長(川本茂子)

はい、他にご意見。

美浦議員。

12番(美浦喜明)

12番、美浦です。

総務財政委員会でも意見を述べましたが、この本会議場でも意見を述べたいと思います。

平成24年度一般会計予算は、全体を見れば手堅く作成されていると思っております。

ただし、予算執行にあたっては、予算がとおれば何でもありということではなく、町民の血税を有効に、1円でも無駄のないように使わせてもらうという気持ちであたっていただきたい。

前矢野町政が平成18年から取り組んだ行財政改革の成果もあって、やっとここにきて財政調整基金も増えたところです。

これも、ここにいたるまでの町民の皆さんの並々ならぬご協力があってのものだと思います。

しかしながら、今年は水道統合で、9億数千万を1回で返そうということで、財政も厳しくなる。

また、これから何が起こるかわからない状況でもあります。

町民の皆さんが楽しみにしているコスモスまつりを削ってみたり、去年の土地使用料の損害賠償訴訟請求のように、いらないところに公金を使ってみたりしないように、私は予算を執行するときに無駄のないようよく考えて、メリハリをつけた行政を行ってほしいと思います。

町民の皆さんが納得し、喜んでいただけるような予算の執行をしていただくよう、要望を申し上げて賛成といたします。

議長(川本茂子)

他にご意見ございませんか。

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第25号 平成24年度水巻町一般会計予算について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成多数と認めます。

よって議案第25号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第22 議案第26号

議長(川本茂子)

日程第22、議案第26号 平成24年度水巻町国民健康保険事業特別会計予算についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第26号 平成24年度水巻町国民健康保険事業特別会計予算について、3月12日、21日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成多数で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

岡田議員。

6番(岡田選子)

6番、岡田です。

議案第26号 平成24年度水巻町国民健康保険事業特別会計予算について、日本共産党を代表いたしまして、反対討論を行います。

国民の多くが負担が重いと感じている国保税を引き下げるために、水巻町議会は国が減らし続けてきた国民健康保険への国庫負担割合を引き上げてほしいと、先の12月議会で国に対して、意見書を提出したところです。

しかし、国は多くの国民の思いに背を向け、国庫負担の削減と広域化の推進を打ち出し、24年度に県の調整交付金を現行の7%から9%に引き上げる代わりに、国の負担割合を現行の34%から32%に引き下げることを決めました。

政府が今、開会中の国会に提出しようとしている国民健康保険法等改正案は、平成27年度から都道府県の保険財政共同安定化事業の対象医療費を、現行でレセプト30万円以上となっているものを、すべての医療費に拡大しようとするもので、それは事実上、市町村の国保財政が都道府県単位化となるものです。

そうなれば国保税の引き上げを抑えるために、これまで市町村が一般会計から国保会計に繰り入れをしてきたことができなくなり、健康事業なども縮小される懸念がでてきます。

それは結果として保険税の引き上げや、住民の命と健康をおびやかすことにつながりかねません。

そもそも国保への国の財政安定化支援事業は保険税を抑えるための、国の市町村への地方交付税措置です。

政府は税と社会保障の一体改革で、消費税増税で市町村も税収が増える。

同時に国保は、都道府県単位化するから、地方交付税措置は打ち切るということを狙っているようです。

市町村国保の運営が厳しくなっているのは、医療費が増大する一方で、国が負担率を下げてきたことが、根本原因です。

国の責任を棚上げにして、国保運営の厳しさを口実に都道府県単位化を、市町村や都道府県裁量の範囲を超えて、法律で縛り推し進めようとする国の姿勢は許されません。

よって、社会保障と税の一体改革として、社会保障であり国民皆保険制度である国保事業への予算を削り、国民負担を増やし、国民を一層不安にする国の姿勢を、厳しく批判する立場から、平成24年度水巻町国民健康保険事業特別会計予算について、反対をいたします。以上です。

議長(川本茂子)

他にご意見ございませんか。

舩津議員。

10番(舩津 宰)

10番、舩津です。

国から2%減りますけども、県から2%が補助できるということで、私は水巻の健康保険の財政に関しては、変わらないじゃないかというふうに思っております。

また、私はいつも言ってますけども、私は、こういう健康保険は、県単位でやるべきだという持論を私は持っておりますので、単町でするよりも県でやる。

そして、同じ福岡県全員がね、皆さんが一緒の保険料でやっていく、そういうシステムに変えていくのが一番いいというふうに思っています。

この前の健康保険の福岡でありましたけども、そのときのあれでは、約この分が2年くらい、県単位でするのが2年くらい延びるというような話もでております。しかし、これは消えたわけではありません。

政権が代われば、また変わるかもわかりませんけども、今の状態では2年後にはなるというふうに、私は思っていますので、そういう関係からすると、国の方に一応言っても中々やってくれない。

それであれば、もう今、県単位ででもやる必要があるかなと。

また、町は町でやっていく必要があると思いますので、私は、この案件に関しては賛成をいたします。

議長(川本茂子)

他にご意見ございませんか。

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第26号 平成24年度水巻町国民健康保険事業特別会計予算について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成多数と認めます。

よって議案第26号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第23 議案第27号

議長(川本茂子)

日程第23、議案第27号 平成24年度水巻町後期高齢者医療特別会計予算についてを、議題といたします。

本案は、総務財政委員会に付託していましたので、総務財政委員長の審査報告を求めます。

委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

議案第27号 平成24年度水巻町後期高齢者医療特別会計予算について、3月12日、21日の総務財政委員会において慎重に審査しました結果、賛成多数で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

総務財政委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

井手議員。

5番(井手幸子)

5番、井手幸子です。

議案第27号 平成24年度水巻町後期高齢者医療特別会計予算について、日本共産党を代表して、反対の立場から討論を行います。

今回の改定で福岡県の保険料は、均等割を2,832円、所得割を1.01ポイント上げ、これまでの年額74,324円から79,271円と、4,947円の値上げになります。

全国でも44都道府県が保険料を値上げし、値上げするところはありません。

後期高齢者医療制度は、財源の約1割を75歳以上の加入者が負担する保険料で、医療費や高齢者人口が増えるにしたがって、保険料が増える仕組みとなっています。

この制度の狙いは、制度開始当時の厚生労働省担当官僚が述べた、医療費が際限なく上がっていく痛みを、高齢者自身に感じていただくことというもので、保険料も際限なく値上がりしていきます。

民主党は2009年のマニュフェストで後期高齢者医療制度を廃止と公約しました。

ところが同年、政権につくと廃止に背を向けてしまいました。

野田内閣は今国会に提出した同制度の見直し案も、現行制度と同じように75歳以上を別勘定にして、保険料を負担させる差別の仕組みを温存しています。

多くの国民が廃止を求めている後期高齢者医療制度は、ただちに廃止し高齢者がお金がある、ないにかかわらず、平等に医療を受けられる老人保険制度に戻すべきだと考えます。

よって、議案第27号には反対といたします。

議長(川本茂子)

他にご意見ございませんか。

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第27号 平成24年度水巻町後期高齢者医療特別会計予算について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成多数と認めます。

よって議案第27号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第24 議案第28号

議長(川本茂子)

日程第24、議案第28号 平成24年度水巻町地域下水道事業特別会計予算についてを、議題といたします。

本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。

委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

議案第28号 平成24年度水巻町地域下水道事業特別会計予算について、3月9日、3月19日の文厚産建委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第28号 平成24年度水巻町地域下水道事業特別会計予算について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第28号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第25 議案第29号

議長(川本茂子)

日程第25、議案第29号 平成24年度水巻町公共下水道事業特別会計予算についてを、議題といたします。

本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。

委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

議案第29号 平成24年度水巻町公共下水道事業特別会計予算について、3月9日、3月19日の文厚産建委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第29号 平成24年度水巻町公共下水道事業特別会計予算について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第29号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第26 議案第30号

議長(川本茂子)

日程第26、議案第30号 平成24年度水巻町水道事業会計予算についてを、議題といたします。

本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。

委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

議案第30号 平成24年度水巻町水道事業会計予算について、3月9日、3月19日の文厚産建委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で可決しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

議案第30号 平成24年度水巻町水道事業会計予算について、原案に賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって議案第30号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第27 請願第1号

議長(川本茂子)

日程第27、請願第1号 精神障害者の就労支援の充実を求める請願書についてを、議題といたします。

本案は、文厚産建委員会に付託していましたので、文厚産建委員長の審査報告を求めます。

委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

請願第1号 精神障害者の就労支援の充実を求める請願書について、3月19日の文厚産建委員会において慎重に審査しました結果、賛成全員で採択しましたことを、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長の報告が終わりました。

委員長報告について、質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

請願第1号 精神障害者の就労支援の充実を求める請願書について、採択することに賛成の方は挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって請願第1号は採択することに決しました。

日程第28 意見書第1号

議長(川本茂子)

日程第28、意見書第1号 こころの健康を守り推進する基本法の制定を求める意見書についてを、議題といたします。

志岐議員に提案理由の説明を求めます。

志岐議員。

8番(志岐義臣)

意見書第1号 こころの健康を守り推進する基本法の制定を求める意見書について、地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、厚生労働大臣に対し、別紙のとおり提出するものです。

提出賛成者は松野議員であります。

内容はお手元に配布いたしておりますとおりでございますので、よろしくご審議のうえ、全員のご賛同をお願いします。

議長(川本茂子)

志岐議員の提案理由の説明が終わりました。

ただ今から質疑を行います。

質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

意見書第1号 こころの健康を守り推進する基本法の制定を求める意見書について、原案に賛成の方は、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって意見書第1号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第29 意見書第2号

議長(川本茂子)

日程第29、意見書第2号 父子家庭支援策の拡充を求める意見書についてを、議題といたします。

松野議員に提案理由の説明を求めます。

松野議員。

7番(松野俊子)

提案理由、意見書第2号 父子家庭支援策の拡充を求める意見書について、地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務大臣、男女共同参画担当大臣に対し、別紙のとおり提出するものです。

提出賛成者は志岐議員であります。

内容はお手元に配布いたしておりますとおりでございますので、よろしくご審議のうえ、全員のご賛同をお願いします。

議長(川本茂子)

松野議員の提案理由の説明が終わりました。

ただ今から質疑を行います。

質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

意見書第2号 父子家庭支援策の拡充を求める意見書について、原案に賛成の方は、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって意見書第2号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第30 意見書第3号

議長(川本茂子)

日程第30、意見書第3号 障害者自立支援法の廃止と総合福祉法の成立を早期に求める意見書についてを、議題といたします。

小田議員に提案理由の説明を求めます。

小田議員。

11番(小田和久)

意見書第3号 障害者自立支援法の廃止と総合福祉法の成立を早期に求める意見書について、提案説明をいたします。

この意見書は地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、厚生労働大臣、衆議院議長、参議院議長に対し提出するものです。

賛同者は井手幸子議員、岡田選子議員となっております。

案文についてはすでにお手元にお渡ししておりますので、ご審議のうえ、ご賛同をよろしくお願いいたします。

議長(川本茂子)

小田議員の提案理由の説明が終わりました。

ただ今から質疑を行います。

質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

意見書第3号 障害者自立支援法の廃止と総合福祉法の成立を早期に求める意見書について、原案に賛成の方は、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成少数と認めます。

よって意見書第3号は、否決いたしました。

日程第31 意見書第4号

議長(川本茂子)

日程第31、意見書第4号 太陽光発電設置補助制度の創設を求める意見書についてを、議題といたします。

井手議員に提案理由の説明を求めます。

井手議員。

5番(井手幸子)

意見書第4号 太陽光発電設置補助制度の創設を求める意見書について、提案説明を行います。

この意見書は、地方自治法第99条の規定により、福岡県知事に対して提出をするものです。

賛同者は岡田選子議員、小田和久議員です。

この提案について補足説明を行います。

昨年の福島原発事故以来、エネルギー問題に対する国民の関心が高まり、個人用住宅で太陽光発電を設置する動きが急速に広まっています。

また、家電量販店でも、太陽光発電設置の価格競争にしのぎを削っている状況です。

太陽光発電協会の調査によれば、世帯数に対して設置比率の高い都道府県は、1位が熊本県、2位が岡山県、3位が宮崎県、4位が佐賀県、5位が大分県と九州3県が上位を占め、住宅用太陽光発電の先進地となっています。

福岡県を除くこれらの九州の各県は、国の補助以外に県としての補助金制度を設け設置を進めてきました。

さらに北九州市や福岡市、近隣では遠賀町など、県内で3分の1以上の23自治体が独自に補助を行っています。

国の補助は23年度住宅用太陽光発電導入支援復興対策事業においては、1kwあたり4万8,000円で標準の3.5kwでは16万8,000円の補助があります。

例えば県が1件あたり5万円の補助をするとすれば、約22万円の補助が受けられることになり、加えて居住する自治体によっては、1件につき30万円以上の補助が可能になり、住民は太陽光発電の設置に踏み切るきっかけともなります。

これまでの国や電力会社による原発依存を改め、自然エネルギーへの転換を進めるためにも、福岡県において補助金制度の創設を強く求めるものです。

皆さんのご審議のうえ、ご賛同をお願いいたします。

議長(川本茂子)

井手議員の提案理由の説明が終わりました。

ただ今から質疑を行います。

質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

意見書第4号 太陽光発電設置補助制度の創設を求める意見書について、原案に賛成の方は、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成多数と認めます。

よって意見書第4号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第32 意見書第5号

議長(川本茂子)

日程第32、意見書第5号 「社会保障・税の一体改革」の中止を求める意見書についてを、議題といたします。

岡田議員に提案理由の説明を求めます。

岡田議員。

6番(岡田選子)

6番、岡田です。

意見書第5号 「社会保障・税の一体改革」の中止を求める意見書についての提案説明をさせていただきます。

案文はお手元に届いておりますので、皆さんご審議いただいていると思いますが、少し説明させていただきます。

今の民主党の野田政権が、社会保障と税の一体改革と称しまして、消費税を2014年に8%、2015年に10%に増税するという大増税法案を成立させようとしております。

多くの国民の皆さんから、この計画に対する強い不安と批判の声が、今広がってきております。

ここにも書かれてありますが、1997年に橋本内閣で強行された5%への消費税の増税、このときには総額9兆円という大きな負担増で、回復基調の景気をどん底に突き落とし、その結果、財政破綻も一層ひどくいたしました。

景気対策のための財政支出ということで、国と地方の長期債務というものが、わずか4年間で200兆円も増えるという結果をもたらしてしまいました。

しかし、今回の野田政権のこの消費税10%への引き上げというのは、このときに比べましても、異常に大きなもので、13兆円もの大増税になります。

そのうえ年金額の削減なども含めますと、年間16兆円、さらに、すでに決められました制度改悪によります年金や医療などの保険料の値上げによる負担も合わせますと、年間20兆円もの大負担増になってしまいます。

今、日本経済は長期低迷と世界経済の危機、これらを口実にして、大企業では大きなリストラなどが行われ、国民の所得は本当に減ってきております。

この上に大増税をいたしますと、国民の暮らしには計り知れない打撃を与え、日本経済は一層どん底に突き落とし、財政破綻は一層ひどくなることは明らかだと考えております。

先日からの国会での論争をお聞きしましても、日本の富というのは億万長者という方がどんどん増えておりまして、日本の富の20数%を、日本の人口の1%程度の方が持っているというように、富裕層というものは、どんどん増え続けています。

やはり税金というものは、払える能力のあるものが、能力に応じて払うという応能負担、これを原則にするべきだと、私たちは考えます。

富裕層からもっと税金をという、アメリカではそのような税金の取り方をしてほしいという、富裕層からの声が出ているという話も聞いております。

また、日本では大企業などでは、ペーパーカンパニー、こういうものを作って、税金を少なくしようというような動きもありまして、先日の国会でも日本共産党の議員がその辺を指摘しまして、野田政権も税徴収のために、今後、参考にしたいというような答弁をいただいているのも聞きました。

もっと税金を上げる前にやるべきことがあるというふうに思います。

国民にこれ以上の負担を押し付けて、財政危機を一層深めることには反対をいたしたいと思いますので、是非、皆さんのご賛同をよろしくお願いいたしたいと思います。

これにつきましては、地方自治法第99条の規定によりまして、内閣総理大臣、厚生労働大臣、社会保障・税一体改革担当大臣、衆議院議長、参議院議長に対しまして、意見書を提出いたしたいと思います。

賛同者は井手幸子議員、小田和久議員です。

どうぞ皆さん方のご賛同をよろしくお願いいたします。

議長(川本茂子)

岡田議員の提案理由の説明が終わりました。

ただ今から質疑を行います。

質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

意見書第5号 「社会保障・税の一体改革」の中止を求める意見書について、原案に賛成の方は、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成少数と認めます。

よって意見書第5号は、否決いたしました。

日程第33 意見書第6号

議長(川本茂子)

日程第33、意見書第6号 防風保安林の松枯れ対策に関する意見書についてを、議題といたします。

志岐議員に提案理由の説明を求めます。

志岐議員。

8番(志岐義臣)

意見書第6号 防風保安林の松枯れ対策に関する意見書について、地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、農林水産大臣、環境大臣、林野庁長官、衆議院議長、参議院議長に対し、別紙のとおり提出するものです。

提出賛成者は柴田議員、出利葉議員、井手議員、小田議員、入江議員、吉武議員であります。

内容はお手元に配布いたしておりますとおりでございますので、よろしくご審議のうえ、全員のご賛同をお願いします。

議長(川本茂子)

志岐議員の提案理由の説明が終わりました。

ただ今から質疑を行います。

質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

ただ今から、討論を行います。ご意見はありませんか。

― 意見なし ―

討論を終わります。

ただ今から、採決を行います。

意見書第6号 防風保安林の松枯れ対策に関する意見書について、原案に賛成の方は、挙手願います。

( 賛成者挙手 )

賛成全員と認めます。

よって意見書第6号は、原案のとおり可決いたしました。

日程第34 委員会報告について

議長(川本茂子)

日程第34、委員会報告について、去る12月定例会以降の各委員会において、審査・調査研究された事項につき、各委員長より報告を求めます。

総務財政委員長。

総務財政委員長(舩津 宰)

請願第2号 公的年金の改正に反対する意見書提出を求める請願について、3月21日の総務財政委員会において、慎重に審査しました結果、なお調査等が必要なため継続審査となりましたので、ご報告いたします。

議長(川本茂子)

文厚産建委員長。

文厚産建委員長(志岐義臣)

ご報告することはありません。

議長(川本茂子)

議会運営委員長。

議会運営委員長(美浦喜明)

ご報告することはありません。

議長(川本茂子)

各委員長の報告が終わりました。

委員長報告について質疑はありませんか。

― 質疑なし ―

質疑を終わります。

日程第35 閉会中の継続審査について

議長(川本茂子)

日程第35、閉会中の継続審査についてを議題といたします。

本案は各委員長から申し出のあった事項でありますので、原案のとおり可決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

― 異議なし ―

異議なしと認めます。

よって、各委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。

以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

以上で今期定例会の日程が全部終わりましたので、平成24年第1回水巻町議会定例会を閉会いたします。

午前11時30分 散会

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